名前
 エゴマ 《荏胡麻》
科名
 シソ科  シソ属
花期/分布
 8〜10月  本州、四国、九州  
特長
 茎頂や葉腋から、花穂を出し小さな花を沢山つける。独特な臭気がある。
撮影
 2004年9月30日  多良山系  
ひとこと
 レモンエゴマは近くでも咲きますが、エゴマは初めて見ました。昔から栽培されていて、種子から油が採れ、灯用や防水性があるので雨傘や油紙、提灯などに用いられたそうです。