名前
 エビネ 《海老根》 
科名
 ラン科  エビネ属
花期/分布
 4〜5月  北海道(西南部)、本州、四国、九州、沖縄  
特長
 地中に偽麟茎があり、これが横に連なっている形をエビの尾に見立てたもの。花はガク片と側花弁が暗褐色、唇弁が淡紅白色〜白色ですが、変化が多い。
撮影
 2004年4月22日  佐賀県 
ひとこと
 友人の案内で初めて自生のエビネを見ました。この株はひと際目立つ豪華な花です。盗掘されて自生のものは少なくなったと聞いてますが、今年はこちらでも自生のものを見つけることが出来ました、いつまでも残ってほしいと願っています。