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名前
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オオヤマハコベ 《大山繁縷》 |
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科名
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キク科 ヨメナ属 |
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花期／分布
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８〜１０月 本（岩手県以南）、四、九 |
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特長
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山地の湿った林内に生える多年草。茎は上部で分枝して高さ40〜80cm、有毛。葉は対生し短柄があり、長楕円被針形で無毛。葉の上部葉腋から柄をだし、集散状に直径1cm以下の白花を開く。花弁は5個。先は２深裂しガク片より短い。 |
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撮影
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２００６年８月２９日 宮崎県 |
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ひとこと
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沢沿いの暗い林内に咲いていました。白い花弁の先が深裂してるのがとても可愛いお花ですね。小さい花はピントあわせも難しく、沢山撮影しましたが、ほとんどボツでした（＾＾： |