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名前
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キジカクシ 《雉子隠し》 |
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科名
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ユリ科 クサスギカズラ属 |
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花期／分布
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５〜６月 北海道、本州、四国、九州 |
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特長
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山地の草地や林縁などに生える多年草。茎は上部で分枝し、表面に稜がある。葉は退化し、膜質鱗片状で長さ1ミリ、その脇から扁平で線形の長さ1〜2cmの葉状枝を束生する。雌雄異株。葉腋に約3ミリの淡緑色の鐘状の花をつける。 |
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撮影
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２００７年６月１日 佐世保市 |
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ひとこと
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見た感じはアスパラガスに似ています。図鑑では山地とありますが、私が見つけたのは海岸に近い草原でした。 |