名前
 キリシマテンナンショウ    《霧島天南星》
科名
 サトイモ科   テンナンショウ属
花期/分布
 4〜5月   九州
特長
 葉は1個、小葉5〜7個が鳥足状につき、しばしば白斑ができる。花序は葉より下につく。花柄は2〜6cm。仏炎苞濃紫色で厚く、舷部の先ははじめ斜上し、やがて垂れ下がる。付属体は大きい。
撮影
 2007年6月20日   雲仙山系
ひとこと
 花期を過ぎていて、くたびれていたうえに雨で舷部の先が張り付いていたのを、ちょっと起こして大きな付属体が見えるようにしたのですが・・・