名前
 クサヤツデ 《草八手》
科名
 キク科  クサヤツデ属
花期/分布
 9〜10月  本州(神奈川県〜近畿地方)、四国、九州  
特長
 山地の木陰に生える多年草。茎は高さ0.4〜1mになり、葉は拳状で裂片は5〜7個。花は黒紫色で下向きにつく。
撮影
 2004年9月30日  多良山系
ひとこと
 花冠は5裂してくるくるとカールしているところが好きです。でもか細くて少しの風にでも揺れるし、暗い所に咲いてるので撮影は難しいです。何枚ボッの山を築いたことか・・・結局ストロボを使ってしまいました。