名前
 クサヤツデ(白花) 《草八手》
科名
 キク科  クサヤツデ属
花期/分布
 9〜10月  本州(神奈川県〜近畿地方)、四国、九州  
特長
 山地の木陰に生える多年草。茎は高さ0.4〜1mになり、葉は拳状で裂片は5〜7個。花は黒紫色で下向きにつく。
撮影
 2004年10月9日  大分県
ひとこと
 珍しい白花です。クサヤツデも可愛いのに、この白花はもっと清楚で可愛くて素敵ですね。楽しい友人達との観察会の時にメンバーの一人が見つけてくれました。雨にぬれた姿が愛おしいです。やっぱり撮影は難しかったです。