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							名前 | シマカンギク 《島寒菊》 | 
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							科名 | キク科 キク属 | 
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							花期/分布 | 10〜12月 本州(近畿地方以西)、四国、九州 | 
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							特長 | 山麓の日当たりの良いところに生える多年草。九州などでは古くから栽培されていた。頭花は黄色で直径2.5〜4cm。 | 
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							撮影 | 2003年10月30日 雷山 | 
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							ひとこと | 江戸時代に、長崎では花を油にひたしたものを油菊と呼んで傷薬にしたそうです。黄色い花が沢山に園芸種かなぁ〜と思ったものでした、でもこれが菊の原種なんですね |