名前
 セイヨウタンポポ  《西洋蒲公英》 
科名
 キク科  タンポポ属
花期/分布
 3〜9月  ヨーロッパ原産
特長
 明治時代に渡来して、現在では都市周辺ではもっとも普通のタンポポになっている。葉の裂け方は変化が多く、一定していない。頭花は直径3〜5cm、総苞外片が蕾のときから反り返るのが特長。
撮影
 2003年6月12日  長崎県北部
ひとこと
 早春より遅くまで咲いていますね。庭の隅にも咲いていましたが、帰化植物とは知りませんでした。