名前
 タカトウダイ  《高灯台》
科名
 トウダイグサ科  トウダイグサ属
花期/分布
 6月〜8月  本州、四国、九州 
特長
 昔の灯火の台に姿が似たトウダイグサの仲間で背が高い。山野に生える高さ30〜80cmの多年草。茎や葉に白色の乳液を含む。茎の先に4〜5個の葉を輪生し、中心から数個の柄をだし、長さ1〜4cmの総苞葉に囲まれた小さな壺形の杯状花序をつける。
撮影
 2004年9月27日  大分県  
ひとこと
 由布岳の麓を散策してるときに 道端に咲いていました。トウダイグサの仲間だとは分かりましたが タカトウダイと分かったのは後で調べてからでした。