名前
 タニガワコンギク 《谷川紺菊》
科名
 キク科  シオン属
花期/分布
 8月〜11月  本州(紀伊半島)、四国、九州 
特長
 川岸の岩の間などに生える多年草。茎は高さ20〜90cmになる。葉はホソバコンギクに比べると小さく長さ3〜6cmで縁には鋸歯がある。頭花2〜3cm、総苞片2〜3列、先はやや紫色を帯び有毛。
撮影
 2003年11月18日  長崎県北部
ひとこと
 近くの公園の川岸に咲いています。今にも溺れそうな場所にも咲いている花です。小さくて可愛いお花です。