名前
 タニタデ  《谷蓼》
科名
 アカバナ科  ミズタマソウ属
花期/分布
 7月〜9月  北海道、本州、四国、九州 
特長
 渓流沿いに生え、姿がタデに似ている事からこの名がある。高さ20〜50cm茎や葉柄は赤みを帯びる。葉は対生し先が尖り、低い波状鋸歯がある。花は白〜淡紅色で先端が浅裂する
撮影
 2004年7月22日  大分県
ひとこと
 小さな、小さなタニタデでした。湿った暗い林内なので、何時も撮影には苦労します(^^: