名前
 タカサゴソウ  《高砂草》
科名
 キク科  ニガナ属
花期/分布
 4月〜7月  本州、四国、九州、
特長
 日当たりの良い乾いた草地に生える多年草。上部の先端に直径2〜2.5cmの頭花をつける。舌状花は白色で淡い紫色の縁取りがある。
撮影
 2008年5月1日  平戸市
ひとこと
 春の草原で見つけた白い花は、タカサゴソウでした。明るい日差しの中で、輝いて見えました。