名前
 ツクシシャクナゲ  《筑紫石楠花》
科名
 ツツジ科  ツツジ属
花期/分布
 4月〜5月 本(中部地方以西)、四、 九  
特長
 常緑小高木で、葉は長さ15cmほどの長円形で厚い皮質で裏面に茶色い綿毛が密生する。花はろうと形で7裂、雄しべ14本で枝先に十数個集まって咲く。
撮影
 2004年5月17日  大分県
ひとこと
 ツクシシャクナゲは多良山系にも沢山あり、国の天然記念物に指定されています。登山路のアチコチで見られます、大きなピンクのお花は疲れを癒し 元気をくれますね(^^)