名前
 ツクシマムシグサ  《筑紫蝮草》
科名
 サトイモ科   テンナンショウ属
花期/分布
 7月〜11月   本州(紀伊半島)、九州
特長
 山地の林内に生える多年草。葉は一枚が深裂したもの。仏炎苞の舷部は尾状にのび筒部の約1.5〜2倍の長さ。
撮影
 2007年5月24日  宮崎県
ひとこと
 登山路脇に咲いていました。マムシグサの仲間も種類が多いですね