名前
 ナガバノタチツボスミレ 《長葉の立坪菫》
科名
 スミレ科  タチツボスミレ属
花期/分布
 4月〜5月  本州、四国、九州 
特長
 西日本の太平洋側の丘陵や山地の林内に生え、タチツボスミレに良く似ている。根生葉幅2〜3cmの円心形。茎葉は細長い三角状楕円形で良く目立つ。
撮影
 2004年4月15日  長崎県北部  
ひとこと
 スミレの仲間は沢山で難しいですね。このスミレは葉の形が違っていたので調べてみたらナガバノタチツボスミレでした。