名前
 ナンゴククガイソウ  《南国九蓋草》
科名
 ゴマノハグサ科 クガイソウ属
花期/分布
 5月〜6月  紀伊半島、四国、九州 
特長
 輪生する葉が層をなして茎につくことからクガイソウの名がある。葉は4〜8個輪生する。茎の先に穂状の長い総状花序をだし、多くの花をつける。花軸に毛のないもの。
撮影
 2004年7月22日  大分県 
ひとこと
 道端の草地にひっそりと咲いていました。初めはヤマトラノオかと思いましたが 帰ってから図鑑で調べたらナンゴククガイソウでした。