名前
 ハナイバナ  《葉内花》
科名
 ムラサキ科  ハナイバナ属
花期/分布
 3月〜11月  日本全土
特長
 葉の上部の葉と葉の間に花をつけることによる。道端や畑、庭に普通に見られる1〜2年草。葉には細くて上向きの毛がある。花冠は淡青色で直径2〜3mm。
撮影
 2004年4月6日   長崎県北部
ひとこと
 花の直径が2〜3ミリの本当に小さなお花です。キュウリグサかな?と思ってよく見るとハナイバナでした。ムラサキ科の花なのでヤマルリソウにも良く似ていますね、でも大きさは随分と違いますが・・・