名前
 ハハコグサ  《母子草》
科名
 キク科  ハハコグサ属
花期/分布
 4月〜6月  日本全土
特長
 道端や畑などに普通に見られる、古代に朝鮮半島から入ってきたと考えられる。全体に綿毛におおわれ白っぽく見える。
撮影
 2004年4月6日   長崎県北部
ひとこと
 公園の芝生の中に小さな黄色い花が咲き始めていて何だろうと思い調べてみたらハハコグサでした。春の七草の一つでオギョウとも呼ばれるそうです。