名前
 ハマベノギク 《浜辺野菊》
科名
 キク科  ハマベノギク属
花期/分布
 7月〜10月  本(富山県以西の日本海側)、九
特長
 海岸の砂地に生える。茎はよく分枝して地を這い、上部は立ち上がる。茎葉は長さ2〜2.5cm、幅8〜9?のさじ形で厚い。頭花は直径約3.5cm。
撮影
 2003年11月23日   佐賀県
ひとこと
 海辺の花散策の時に出会いました。砂浜ではありませんでしたが、側の草地に群生していました。キク科の花は見分けが難しいですが、この花は葉の特長などから直ぐに分かりました。