名前
 ハマゴウ  《浜拷》
科名
 クマツヅラ科  ハマゴウ属
花期/分布
 7月〜9月  本、四、九、沖
特長
 海岸の砂地に群生する、落葉低木。茎は木本独特の姿をしているが地を這う。枝は途中で立ち上がる。高さ約30cmほど。紫色の唇形花を開く。
撮影
 2005年7月3日   長崎県北部
ひとこと
 海辺の紫色の花の群生に引かれて行ってみました。結構大きな花を咲かせる此花が「ハマゴウ」と分かったのは図鑑で調べてからでした。色鮮やかな紫色の花が夏の砂浜に映えていました