名前
 ハクサンボク  《白山木》
科名
 スイカズラ科  ガマズミ属
花期/分布
 3月〜4月  本(山口県)、九、沖
特長
 暖地の山野や海岸に自生する常緑小高木。葉は対生し広卵形、表面には艶がある。葉の上半部に鈍い波形の鋸歯がある。花は枝先に集散花序の白い花をつける。
撮影
 2005年4月25日   長崎県北部
ひとこと
 林道を走行中に白い花が沢山咲いています。ガマズミだとばかり思っていたら、少し違っていました。同じガマズミ属のハクサンボクでした。艶やかな葉が特長でしょうか。