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名前
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ヒキオコシ 《引起し》 |
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科名
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シソ科 ヤマハッカ属 |
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花期/分布
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9月〜10月 本(西南部)、四、九 |
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特長
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山地や丘陵に生える多年草。茎は直立し、高さ1mほどで下向きの毛が多い。葉は対生し広卵形で先はとがり基部は急に狭くなって、ひれのある柄となる。花は淡青紫色の唇形花を多数つける。和名の由来は葉がとても苦く、起死回生の薬効があることから。 |
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撮影
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2003年9月29日 長崎県北部 |
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ひとこと
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まだ山野草のことを何にも知らないころに地元の山で初めて出会いました。無数の可愛い花をつけた株が、林道脇に沢山ありました。風が吹くと揺れるので撮影には苦労させられました。 |