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名前
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ヒメオドリコソウ 《姫踊り子草》 |
科名
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シソ科 オドリコソウ属 |
花期/分布
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4月〜5月 ヨーロッパ原産 |
特長
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ヨーロッパ原産の2年草。明治中期に渡来し、東京周辺に特に多い。茎は四角形で高さ10〜25センチになる。葉は対生し、鈍い鋸歯がある。上部の葉は密集し赤紫色を帯びる。上部の葉腋に淡紅色の唇形花をつける。 |
撮影
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2004年3月29日 長崎県北部 |
ひとこと
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まだ寒い時期、花があまりないときに咲いていました。葉から比べると本当に小さな花ですね。こちらではあまり沢山は見られません。 |