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名前
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ヒメヒゴタイ 《姫平江帯》 |
科名
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キク科 トウヒレン属 |
花期/分布
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8月〜10月 北、本、四、九 |
特長
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山地草原に生える2年草。茎は高さ0.4〜1.5mになり、上部でよく枝分かれする。葉は互生し、広被針形で下部の方は深裂する。頭花は紅紫色。総苞は鐘形で総苞片の先端に紅紫色の付属体がある。 |
撮影
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2003年9月23日 佐賀県 |
ひとこと
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佐賀県の山でたった1株だけ咲いていた花ですが、綺麗に咲く頃には盗掘の被害にあってなくなってしまいました、とても悲しい出来事でした。これは蕾の状態ですが、花が咲くとアザミのようになります。この付属体のヒラヒラがとても可愛いヒメヒゴタイです |