名前
 ヒナスミレ   《雛菫》 
科名
 スミレ科   スミレ属
花期/分布
 4月〜5月   北、本、四、九
特長
 山地の林内に生える多年草。葉は三角状卵形で、基部は深い心形、ときに葉面に白斑がある。花は淡紅色で直径1.5cm。側弁は無毛または微毛がある。葉の脈沿いに白斑の入るものをフイリヒナスミレと言う。
撮影
 2005年4月1日   大分県
ひとこと
 淡いピンク色がとても可愛いスミレです。ヒナの名前がつくので、もっと小さいお花だと思っていたら結構大きいです。