名前
 マタタビ   《木天蓼》  
科名
 マタタビ科  マタタビ属
花期/分布
 6〜7月   日本全土
特長
 山地の山沿いなどに自生する、雌雄雑居性の落葉つる性低木。葉は互生し柄があり長さ6〜12cmで鋸歯があり開花の頃に葉の表面が部分的に白くなる。花は葉腋から梅の花に似た白い五弁花が2〜3個垂れ下がって咲く。
撮影
 2004年6月25日   佐賀県(天山麓)
ひとこと
 雨の為に山には登れず、麓の散策でした。でも以外にも沢山の花に出会えた一日でした。そのときに初めて出会ったのがこのマタタビの花でした。葉は以前から見たことありましたがこんなに可愛いお花が咲くとは知りませんでした。