名前
 ママコナ   《M..roseun var.japonicum》  
科名
 ゴマノハグサ科  ママコナ属
花期/分布
 7〜9月   北、本、四、九
特長
 茎は高さ20〜50cmになる。葉は長さ3〜15cmの柄があり、長卵形で長さ2〜8cm、幅1〜3cm。枝先に3〜10cmの花序を出し多数の花をつける。花冠は紅紫色。
撮影
 2003年10月9日   樫原湿原(佐賀県)
ひとこと
 初めての出会いは色鮮やかなピンクの可愛いお花と言う印象でした。ピンクの花びらに白い部分が二つ・・・これをママ(米粒)に見立てて名前が付いたそうです。