名前
 ミゾホオズキ  《溝酸漿》  
科名
 ゴマノハグサ科  ミゾホオズキ属
花期/分布
 6〜8月   北、本、四、九
特長
 花のあと袋状になった萼に包まれた果実がホオズキを思わせる。山中の湿地や溝などに生え、高さ10〜30cmになる。葉は卵形で長さ1〜4cm、柄がある。花は上部の葉腋につき、花冠は長さ1〜1.5cm。
撮影
 2004年7月03日   多良山系
ひとこと
 登山路の水が流れる場所に咲いていました。でもその部分だけでほかでは見ることが出来ません。翌年も会えるのを楽しみに花期に出かけても、何故だか出会えません、不思議です(^^: