名前
 ヤマボウシ   《山法師》
科名
 ミズキ科   ヤマボウシ属
花期/分布
5〜6月    本、四、九
特長
 山地に普通に生える落葉高木。葉は対生し、楕円形または卵円形で全縁に波打つ。花は淡黄緑色で小さく、多数の球状に集合し、その外側に大形白色の総苞片が4枚あり、花弁のように見える。
撮影
 2003年06月12日    九千部岳(長崎県)
ひとこと
 山一面に咲くヤマボウシが見たくて雲仙の九千部岳に登りました。初めて見る花との出会いや人との出会いなどがあり、思い出深い山歩きとなりました。毎年訪れたくなります。