名前
 ヤマジノホトトギス   《山路の杜鵑草》
科名
 ユリ科   ホトトギス属
花期/分布
 8〜10月    北、本、四、九
特長
 山野の林内に生え、高さ30〜60cm。茎には下向きに毛が密生する。葉は長さ8〜18cm。花は茎の先や葉腋につく。花被片には紅紫色の斑点がある。
撮影
 2004年08月21日    多良山系
ひとこと
 ヤマホトトギス、ヤマジノホトトギスは良く似ていて迷ってしまいますね。でもヤマジノホトトギスは花被片が大きく反り返りません。もしやと思ったら撮影してきて後で図鑑で確認しています。