< オカリナ風土 / haru 演奏交流会を開催する意味 >



 この会で実現したい事は、「音を通した想いの交流」
そのためには、そのままの自分で演奏できるW場”が必要です。

その場を創るのは参加者全員のお互いを認め合うW気持ち”そのものです。
演奏される方も、お聴き下さる方も、そういう気持ちを持ち寄って
それをW皆で創り上げる”のがこの会の意味です。

絶対にしないでもらいたい事は、単に技術の競争や
オカリナを武器とした他人との戦い。
闘うべきは自分の中の虚栄心や劣等感です。
オカリナの音で自身とまっすぐ向き合い、
出したい音を見つけて、なりたい自分になりましょう。

そんな音にWその人らしさ”を感じる事で、
聴く人にも深い共感が生まれるのではないでしょうか。
それが出来た時、自然にお互いを認め合えるW場”が出来ると思います。

これは私がオカリナに向かう姿勢(理想)でもありますが、
私一人では絶対に成し得る事ではありません。
どうか、皆でこの会の間だけでも実現に近づけられるようにと願っています。

共感して頂けたなら幸いです
独りよがりになっていたら、同じ目線で言葉をください


オカリナ風土 / haru