$Date: 2001/01/09 08:16:13 $
KaMail ChangeLog-000
kamail-0.0.0.9
- [2000/01/18]
- ↓の変更で普通の返信がおかしくなっていたのを修正。
- Draftフォルダから取り出した時の動作をちょっと変更。よけいおかしくなったかも。
- [2000/01/15]
- 全員に返信、みたいなのを作ってViewの"R"に割り当てた。
- [2000/01/12]
- Obsoleteなset-text-colorをset-text-attributeに置換えた。
- "="とかが入っているアドレスに送信できないのをてきとーに直した。
- [1999/12/05]
- Draftバッファが存在する時に、Summaryで"e"した時におかしくなったのを直した。
- [1999/11/23]
- 読むかどうか確認するメッセージのサイズをフォルダ種類別に設定できるようにした。
- [1999/11/18]
- IMAP Folderを二重SELECTする場合があったのを直した。(つもり)
- [1999/11/17]
- Draftの挿入指定にMessage-Idを追加。
- IMAP FolderのRange問合せのFolder名がUTF-7になっていたのを修正。
- [1999/11/16]
-
亀井さんがxyzzy-0.1.0.110でUTF-7対応して下さったので、IMAP Folderに日本語名を使えるようにした。
あんまりテストしてないんで自信なし。
- [1999/10/30]
-
他のフォルダからローカルにメッセージを持ってきた時にキャッシュを更新するようにした。
というか、そうするのを忘れていた。
- [1999/10/29]
- ローカルフォルダのメッセージのリストをキャッシュするようにした。かなり自信なし。
- [1999/10/28]
-
*kamail-read-all-unseen* が nilの時にSummaryでエラーになるのを直した。
ずっと t にして使ってたので気づかなかった。
- [1999/10/23]
-
*kamail-summary-reverse-line* が nil の時は、Summaryで選択時に番号だけ反転するようにした。
- [1999/10/16]
-
設定の大部分を ~/.kamail に置けるようにした。
sample.xyzzyをsample.kamailに変更。
- sample.kamailに配色設定などの例を追加。
- [1999/10/15]
- [1999/10/14]
- 外からDraftが呼べるように、Draft作成周りをちょっと変更。
- *kamail-from* が alist なら、Draft作成時に選択するようにした。
- その他細かい修正などなど。
- [1999/10/03]
- kamail-get-marked-mailsの動作を直した。
- [1999/10/01]
- Summaryでメッセージのない行でもマークしてしまうのを直した。
- メッセージ間の移動が Multipartでうまく動かなかったのを直した。
- [1999/09/30]
- SummaryとViewで BackSpace でメッセージを戻れるようにした。
- SummaryとViewで "C-n"を「次のメッセージを開く」に割り当てた。
- SummaryとViewで "C-b"を「前のメッセージを開く」に割り当てた。
- [1999/09/24]
- xyzzy-0.1.0.104 で set-text-attribute の仕様が変わったので対応。
- [1999/09/23]
- Summaryの"D"を「"M" マークしたメッセージ全てに削除マークを付ける」に変更。
- Summaryの"M"を「マークがついていないメッセージ全てに "M" マークを付ける」に変更。
kamail-0.0.0.8
- [1999/09/22]
-
[xyzzy:03252] を読んで、スレッドのツリー表示を作ってみた。*kamail-summary-thread-tree* を non-nilにすると出る。
もともとへなちょこだったスレッド表示関連がさらにひどくなったかもしれない。
-
xyzzy-0.1.0.103 で set-text-attribute の仕様が変わったので対応。
- [1999/09/21]
-
全フォルダ未読チェックの時に無視するフォルダを指定できるようにした。
*kamail-folder-status-ignore-alist* に指定。
-
メッセージが*kamail-mail-size-check* kilobytes 以上な場合には読み込むかどうか問い合わせるようにした。
ただしサイズが取得できた場合のみ。
- Multipart表示の時のTABを「次のパートに移動」に割り当てた。
-
Range問合せの時に、他候補をhistoryに入れてみた。
*kamail-read-all-unseen* を non-nilにすると、未読を全て読み込むRangeをdefaultに出すようにした。
- [1999/09/20]
-
SummaryでIMAPフォルダのヘッダーをまとめて取得するようにした。
*kamail-imap-header-partial* を non-nilにすれば今までのように一通ずつ表示しながら取得。
- IMAPでFolderを追加する時に、すでにあるかどうかのチェックがおかしかったのを修正。
- [1999/09/19]
-
本文中のuuencodeされた部分をデコードして保存できるようにした。
Viewでカーソルをその部分に入れて "u"。
- Multipartのネストに対応した(たぶん)。でもネストのネストはだめ。
- Multipart表示関連を別ファイルにした。
-
Summaryの番号桁数をデフォルトで 6 に増やした。
それ以上になるフォルダを使う時は、*kamail-column-wide-number*で指定する。
ついでに表示のところを少しだけまともにした。(つもり)
- IMAPのFETCH中の表示を少し変えた。
- [1999/09/18]
- SummaryでSubjectの左端が揃わない場合があったのを直した。(たぶん)
-
*kamail-delete-subject-ml-prefix* が non-nil なら、SummaryでSubjectの最初にある"[" と "]"のカッコを削除するようにした。
フォルダ毎に設定できた方がいいと思うけどそれはまたそのうち。
- Rangeの問合せの初期値をちょっといじった。
-
Multipart表示モードを作ってみた。かなりへなちょこ。
"s" でカーソル位置のパートを保存。"v" で通常表示。"m" で通常表示からMultipart表示へ。
あまりテストしてないので自信なし。
- IMAPのFETCHの時の受信終了の判定を少しいじった。いずれちゃんと考えないと。
- [1999/09/17]
- Summaryでリストを取るときに他を切断するようにした。
- POPフォルダの既読位置の調整をいじった。よけいおかしくなったかも。
- [1999/09/16]
- Rangeを指定しない時の範囲がおかしくなっていたのを直した。
- メッセージを読んだことにした後にフォルダの既読位置を調整するようにした。
- 送信中にだいたいの送信量を表示するようにした。
- [1999/09/15]
- Summaryでまだ未読がありそうな時には、Folderに戻らずリストを取り直すようにした。
- SummaryでIMAPのリストを取るとき、UNSEENも参考にするようにした。
- SummaryでIMAP以外のリストを取るときの既読位置の記録変更をちょっといじった。
- ローカルのメールを移動するときに、移動先のフォルダの既読位置をできれば調整するようにした。
- Rangeを指定するときに、ひとつだけ番号を入力した場合にはそこから最後まで読み込むようにした。
- 引っ込める時に切断するようにした。
-
Summaryの "s" を「マークしたメッセージを読んだことにする」に変更。(でもまだニュースだけ)
「Summaryの再表示」は "r" に割り当てを変えた。
- よくわからないままにファイルの管理をRCSからCVSに変えた。
- [1999/09/14]
- Summary の "O" を、「マークしたメールに移動マークをつける」に変更。
- *kamail-draft-folder*から取り出した時、勝手につけたヘッダーを削除するようにした。
- [1999/09/12]
-
Draft作成に自動的に挿入する文字列を指定できるようにした。
指定のしかたは sample.xyzzyを見て下さい。
- POPサーバーから受信後、削除できなかったのを直した。
- Rangeの問い合わせのminibufferでSpaceをEnterと同じに割り当てた。
kamail-0.0.0.7
- [1999/09/11]
- 自動振り分けが場合によっては動かなくなっていたのを直した。(たぶん)
- POPサーバーから受信中に中断された場合に、そこまでのUIDLを保存するようにした。
- デフォルトのtimeoutをのばした。
- このChangeLogの日付を間違えていたのを直した。(^-^;
- 「ごみ箱を空にする」を作った。Folderで "T"。
- POPサーバーから受信後 Folderが消えてしまう場合があったのを直した。(たぶん)
- ニュース記事への返信は選択するようにした。
- Folderからの新規作成は選択するようにした。
- .xyzzy の設定のサンプルを sample.xyzzy として readme.txt から分けた。
- [1999/09/10]
-
POP3サーバーからメールを持ってこられるようにした。
Folderで "g"。取り込み先は *kamail-get-folder*。
アカウントは、*kamail-pop3-get-list* に指定する。(readme.txtを見て下さい)
まだあんまりテストしてないので、使うときは無事を祈って下さい。
- [1999/09/09]
-
ニュースだけ複数のサーバーを使えるようにした。
*kamail-nntp-server* 以外はフォルダ名で "-fj.mail.reader@news.server" のように指定。
グループ一覧を取得するときにサーバー名を聞くようにした。
-
Summary でのマークの操作をいろいろ変えた。(readme.txtを見て下さい)
-
Summary からローカルにメールを取り込めるようにした。
"m" か "M" でマークして "g"で取り込み。
取り込む先は *kamail-get-folder* (デフォルトは +inbox )。
-
ローカルとIMAPにごみ箱を作った。
*kamail-trash-imap* と *kamail-trash-local* にごみ箱フォルダを指定する。
-
受信中の表示を少しまめにした。
-
Summary で簡単な検索ができるようにした。
"S" でヘッダーのフィールド名と検索する文字列を入力する。解除は "s" 。
- [1999/09/08]
-
自動振り分け機能を付けた。(IMAP内とローカル内でだけ)
etc/Rulesに書いて、Summary で "R"。
-
Draftを保存できるようにした。(C-x C-s)
とりあえずローカルにだけ。デフォルトでは "~/Mail/draft"に。
Summary、View から "e" でDraftに取り出せる。
-
アドレス帳がまともに機能していなかったのを修正(たぶん)。
- [1999/09/07]
-
ローカルのMHなフォルダを読めるようにした。(これまた不安)
フォルダの場所は *kamail-local-directory*。(デフォルトは "~/Mail")
ヘッダを一部勝手に書き換えます。
- [1999/09/05]
- NewsのSummaryをXOVERを使うようにした。(ちょっと不安)
- [1999/09/03]
-
ファイルを添付できるようにした。(かなり不安)
C-c a で追加、C-c d で削除。C-c C-b で送信前に確認できる。
とりあえず、全て Base64 でエンコード。
- ↑のために送信時にいったん Send bufferに書いてから送信するようにした。
- [1999/09/02]
- POP3の未読チェックがおかしかったのを直した。(たぶん)
- FolderでSpaceを押したときの動きをちょっと変えた。
- Folderに戻ったとき切断されていればチェックしないようにした。
- Message-ID関連をちょっと変更。
kamail-0.0.0.6
- [1999/09/02]
- POP3の未読をチェックするようにした。でもUIDLはめんどくさそうなので単にメール数を比較するだけ。
- SummaryからSpaceか"q"でFolderに戻ったときフォルダを再チェックするようにした。
- [1999/09/01]
- Folderで未読フォルダをチェックできるようにした。(IMAPとNewsだけ)
"s"でそのフォルダ、"S"で全てをチェック。未読があれば色が変わる。Spaceで次の未読フォルダへ。
- ↑のためにetc/Foldersの書式を変更した。
- Summaryで未読がなくてSpaceをもう一度押したときにFolderに戻るようにした。
- [1999/08/31]
- 送受信の際の行頭の"."の処理をちゃんとした(つもり)。
- 送信を一行ずつ処理するようにした。
- アドレス帳を作ってみた。Viewから"a"で追加。
- [1999/08/30]
- ヘッダーに生JISが入っていたときに一覧で化けるのを直した。
- メールの受信を一行ごとにbufferに入れていくようにした。
- 送信の際に"."だけの行をチェックするようにした。
KaMail-0.0.0.5
- [1999/08/29]
- まぁまぁ動くようになったと思ったので、READMEを書いてまとめた。