twitter-mode

目次

概要

twitter-modeはxyzzy上で動くTwitterクライアントのようなものです。

利用条件等

LICENSE.txtをご覧下さい。

動作環境

利用するには、Twitterのアカウントが必要です。

インストール

NetInstallerでインストールするか、ダウンロードしたアーカイブを system-root 以下に展開してください。

設定

ni-autoload を有効にしていない場合は、以下を .xyzzy または siteinit.l に書いてください。

(autoload 'twitter        "twitter/defs" t)
(autoload 'twitter-toggle "twitter/defs" t)

設定は、site-lisp/twitter/config.l.sample を ~/.twitter/config.l にコピーして必要箇所を記入してください。(このファイルはなくても利用できます)

起動

xyzzy で以下を実行します。

M-x twitter

いったん引っ込めたり、また出したりする場合は以下を実行します。

M-x twitter-toggle

これらはデフォルトではキーに割り当てられていませんので、必要に応じて設定してください。

キーバインド

summary buffer でのキーバインド

eポップアップメニューを表示
右クリックポップアップメニューを表示
j次のUpdate
k前のUpdate
R現在の一覧を更新
fRecent一覧を開く
rReply一覧を開く
dDirect Message一覧を開く
s自分のUpdate一覧を開く
pPublic Timelineを開く
iFollowingsを開く
lFollowersを開く
c表示対象ユーザーを設定
C表示対象ユーザーをクリア
uUpdateを送信
aReplyを送信
mDirect Messageを送信
/検索
TTrendsを取得・更新
oブラウザで開く
t自動更新のOn/Off
q終了

制限事項

Twitter API側の制限により、データ取得の実行は60分に70回までしか行うことができません。

ChangeLog

2009/03/16: 0.0.0.5-alpha
2008/07/03: 0.0.0.4-alpha
2008/07/02: 0.0.0.3-alpha
2008/03/27: 0.0.0.2-alpha
2008/02/19: 0.0.0.1-alpha