「世界人類が平和でありますように」 この言葉をご存知の方はどれくらいいらっしゃるでしょうか。 おそらく、殆どの方は「知っている」とお答えになるでしょう。 街角のステッカーをご覧になったのだと思います。 それでは、この「世界人類が平和でありますように」という言葉は誰が 提唱したのでしょう。 国連? ユネスコ? バチカン? いずれも違います。 もっと身近な日本人です。 この言葉は、「五井昌久先生」によって提唱された祈りの言葉です。 正式には下記のとおりです。 現在は、五井先生によって救われ、五井先生を慕う人によって設立された |
宗教法人「白光真宏会」が宗教的行事を行い、五井先生の死後設立された非宗教組織国連NGO「World Peace Prayer Society」がピースポールの贈呈・建立やステッカーの配布運動などを行っています 「祈り言葉」というのは、標語やお願い事とは違います。人間が本来持っている神性が導き出されるように祈念する際に、語られる言葉です。 この祈りが一人でも多くの人に祈られることによって、自分が救われると共に世界の平和が達成されます。貴方も「世界平和の祈りをなさってみませんか。 ここでは、私の目を通して見た「世界平和の祈り」をお話してみたいと思います。 |
人間と真実の生き方
人間は本来、神の分霊(わけみたま)であって、業生(ごうしょう)ではなく、つねに守護霊、守護神によって守られているものである。
この世のなかのすべての苦悩は、人間の過去世(かこせ)から現在にいたる誤てる想念が、その運命と現れて消えてゆく時に起る姿である。
いかなる苦悩といえど現れれば必ず消えるものであるから、消え去るのであるという強い信念と、今からよくなるのであるという善念を起こし、
どんな困難のなかにあっても、自分を赦し人を赦し、自分を愛し人を愛す、愛と真(まこと)と赦しの言行をなしつづけてゆくとともに、守護霊、守護神
への感謝の心をつねに想い、世界平和の祈りを祈りつづけてゆけば、個人も人類も真(しん)の救いを体得できるものである。
(この祈りは五井先生と神界との約束事で、この祈りをするところに必ず救世の大光明が輝き、
自分が救われるとともに、世界人類の光明化、大調和に絶大なる力を発揮するのです。)
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