ねむの木美術館へのブラブラ散歩

道々出会った野草達

私の散歩の友。駄犬ラブ。
犬の6歳は成犬に属するが、飼い主に似てかなりボケたところがあります。
ノコンギクの仲間(キク科)
ヨメナの仲間と区別が付きません。
シシウド(セリ科)
地味ですが緑に映え、白い花火を連想させます。
アスター属(キク科)
アスター属は葉にキク属の様な切れ込みがない。
ベニバナボロギク(キク科)
戦後の帰化植物。花は紅色。戦中は食用に。
チャノキ(ツバキ科)
散歩道脇の茶園で。散歩道の山は茶園か雑木林。
フジバカマ(キク科)
秋の七草。サワヒヨドリとも呼ばれる。
ゲンノショウコ(フウロソウ科) 下痢止めに著効があるためこの名が。無粋な名。 ホトトギス(ユリ科)
花の形と斑点が印象的。庭に植えたくなる花です。
イヌタデ(タデ科)
ピンクの絨毯。アカマンマは郷愁。
ミゾソバ(タデ科)
なんとも可憐な花ですね。
ミズヒキ(タデ科)
花弁の無い花。赤が濃く、印象的でした。
セイタカアワダチソウ(キク科) 明治に渡来。もはや日本の秋の風物詩ですね。
ススキ(イネ科)
カヤの花。チャ農家はカヤを刈り畑の通路に敷きます。
タムラソウ(キク科)
アザミと似るがトゲがない。花は上向きに咲く。
ウバユリ(ユリ科)
卵形の大きなサヤにびっくり。花も実も不細工とは。
ヤブミョウガ(ツユクサ科)
宝石のような実がついていました。

トップ     花便り番外編目次へ