晩秋のカエデたち

(2000.11.26)

はじめに
◆晩秋を名残惜しみつつ、岐阜県の金山町へ紅葉狩りに・・。紅葉狩りには時期的に遅すぎる旅でしたが、カエデたちの千変万化を満喫できました。
◆カエデとは?
 カエデ科カエデ(学名Acer)属の木本類で、大きな特徴は@小葉が対生であること、A種子にヘリコプターを思わせる翼があること、の2点です。Acerとは「切れ込み」の意味で、代表的な葉の形を指します。
◆カエデの仲間たち
 @葉が掌型のイロハモミジ、オオモミジ、ヤマモミジなど、A広葉のハウチワカエデなど、B葉の切れ込みが3裂片のウリハダカエデ、ハナノキなど、C葉に切れ込みのないヒトツバカエデなど、D葉が3小葉からなるメグスリノキなど、約30種があります。
◆カエデの分布
 山地でごく普通に目にする種類は、福島県以西に分布するイロハモミジ、島根以北の日本海側に分布するヤマモミジ、それにイロハモミジの変種のオオモミジの3種類です。
◆葉の色と形の七変化
 下の左上の写真「はじめに」をご覧下さい。上の2列、上から3列目の2枚はそれぞれ同じ木の葉です。葉の色は気温などの条件によって同じ木の中でも緑〜黄〜赤と様々に変化します。形も一定ではありません。
◆園芸種の誕生
 日本人は、古くから葉の変異を見つけて採集し、園芸種として育ててきました。今では、ノムラ、手向山、アオシダレ、ショウジョウ、シギタツサワ、花散る里など、200種以上の園芸種が知られています。その一部は次のページ「ヘンガーデンのカエデたち」に紹介してあります。

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はじめに
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湖畔のカエデ
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寺の老カエデ
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滝のカエデ
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紅葉の山
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赤く燃える1
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赤く燃える2
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赤く燃える3
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赤と緑に1
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赤と緑に2
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赤と黄色に
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金色に輝く
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透きとおる黄
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お地蔵さんと
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緑と赤の調和
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滝の入口にて
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カエデロード
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錦のカエデ1
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錦のカエデ2
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ほんのり燃えて
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控えめに・・

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