進路指導

 ヒガシの進路指導は中2から。早い段階から長期的展望を示すことで、生徒の目的意識を高めます。もちろん情報量はどこにも負けません。そして、ヒガシ最大のポイントは「生きた情報」。専任講師が毎年かなり多くの高校に訪問するので、授業の様子や生徒の雰囲気、校風などを臨場感たっぷりにお伝えすることができます。偏差値や大学進学実績だけでなく、生徒の性格や好みも考慮した最適な進路をご提案いたします。

中2(秋)

高校受験の仕組みを詳しく説明。
今の時期にやらなければいけないことを理解させます。

@都立高校の受験の仕組み

  推薦試験では学力試験がない分、内申点がとても重要になります。また、最近では面接と内申点の他に、小論文や作文を課す高校が多くなってきており、それらの対策も必要になります。こうした説明をし、推薦試験の受験倍率を言うと、生徒たちはその高さに驚きの表情になります。
 一般試験では、当日の学力試験の他に、内申点も得点に入ります。この場合に用いる「換算内申」の算出方法を説明し、実際に今の時点での換算内申を出してみると、高校の難易度が実感を伴って分かるようになります。

A私立高校の受験の仕組み

私立高校の入試には特徴があり、本番の試験の前に、内申点によって事前に合格をほぼ約束してくれる「入試相談」という制度があります。(全ての私立高校で行っている訳ではありませんが、かなり多くの高校で行われています)。ここで重要になるのは、中3の2学期(または1学期)の内申点です。この説明会では、この「入試相談」について、詳しく説明します。

B中2の2学期以降の重要性

都立高校でも私立高校でも、とにかく内申点がとても重要であるということが理解できると思います。実際に受験に利用されるのは中3の内申点ですが、実は中2の2学期からの勉強が結果を大きく左右するのです。この時期に勉強せず、中3になってから頑張っても、内申点は短期間に飛躍的には伸びません。せいぜい落ちてしまった分を取り戻すぐらいで精一杯でしょう。これは過去の生徒たちの膨大なデータからも明らかです。中だるみしやすい中2のこの時期から、高校受験を見据えて真剣に勉強することがとても重要なのだということを、生徒たちにじっくり伝えます。

中2(冬)

サンプルイメージ高校説明会や授業公開などの予定を紹介。
学校見学のバックアップをします。

@高校説明会、体験授業などの紹介

この時期になると、都立高校も私立高校も、合同説明会や個別説明会、授業公開、体験授業などの学校見学行事が多くなります。でも、いろいろな情報がある上に、どうやって調べればいいか分からない、という生徒が多いのも事実。慣れない受験活動で戸惑ってしまうのも無理はありません。私たちは、こうした学校見学行事の予定をたくさん紹介することで、生徒たちの情報収集をバックアップします。

A生徒の意識の変化

この時期から高校見学をさせることにより、受験というもの具体的に考えられるようになり、また自分自身の問題なのだという意識も芽生えます。こうなると勉強する時の姿勢が変わります。授業が理解できたかどうか、テストで点数が取れたかどうか、ということが自然と気になるようになります。つまり、受け身の勉強から、自分のための勉強に成長させることができるということです。

中3(3月)

サンプルイメージ生徒に高校について調べさせます。
個別面談でさらに具体的に話し合います。

@志望高校調査シート

中2の時点での内申点と、学力試験の偏差値を元に、現時点で考えている高校名を具体的に挙げさせ、学力レベルや特色、所在地などを調べて「高校調査シート」にまとめる課題を生徒たちに与えます。
 今の時点で自分がどのぐらいの位置にいるのか、目指す高校との学力差はどのぐらいあるのかが分かり、緊張感が生まれます。また、高校の校風や特徴、所在地まで調べさせることによって、実際に通うことになるとしたらどのような高校生活になるのかということを真剣に考えられるようになります。

A個人面談

作成した「高校調査シート」を使って、担当の教師と1対1の個人面談を行います。
高校に関する本人の希望を詳しく聞き、必要に応じてこちらからも高校の提案をしたりして、高校調査シートの内容をさらに磨き上げていきます。また、個別の面談なので、勉強や生活に関する相談なども気軽にできます。

中3(6月)

サンプルイメージ保護者の方と二者面談をします。
入試制度のご説明と高校のご紹介・ご提案をいたします。

@入試制度についてご説明

高校の入試はかなり複雑で、しかも毎年少しずつ変更が加えられたりするので、理解、把握することはなかなか難しいと思います。この二者面談では、豊富な資料を使用しながら、まず高校入試に関する保護者の方々の疑問点を解消していきます。

Aいろいろな高校のご紹介

お子様の学力、性格、好みなどを考慮して、いくつかの都立高校や私立高校のご提案をさせていただきます。それぞれの高校の特色や生徒の雰囲気など、実際に目で見て確かめてきた情報をご提供し、今後の進路指導の方向性をご相談いたします。

Bお子様の状況報告

塾での最近の様子、それからご家庭での様子など、お子様の学習や生活に関する情報交換の場にもなります。

中3(11月)

サンプルイメージ生徒本人と保護者の方と三者面談をします。
受験校の絞り込みと、試験までの学習計画をご相談します。

@受験校の絞り込み

 都立高校、私立高校ともに、受験校を決定、あるいは絞り込んでいきます。特に私立高校の場合、直後に入試相談があるため、この面談でほぼ受験校を決定することになります。(実際は2学期の内申点が出てから決めます。面談ではその準備をしておきます)

A今後の学習計画

 小論文や作文など、特徴のある試験を受験する場合、個別に指導計画を立てます。例えば小論文であれば、過去の出題傾向に合った課題を与え、定期的に練習させることで実力を養います。また、都立推薦入試で行われる「集団討論」の練習も行います。
(都立の自校作成問題や難関私立高校などの場合、この面談から指導を始めるのではなく、秋頃から各教科の教師がすでに対策を講じているので安心です)