音も無く静止した佇まいである。１９９９年に、静かに届いた長いメッセージを思い出した。
大きな流れの中へ地球は入りました
個々の利益より全体の利益を考える時になりました
一つの行動が 自分にとっていいかどうか でなく
一つの行動が 地球にとっていいかどうか という
そんな時代に突入しました
植物は光合成で地球に寄与します
人間は何が出来るのでしょうか
その頭脳を使って 地球と宇宙の関係を 調査しています
膨大な調査結果は コンピューターが管理しています
しかし 宇宙の動きは これらの全てを乗せたまま
大きな流れの中へ地球を 巻き込んでいきます
人間のアンテナに毎日沢山のメッセージが送り込まれています
そのことに気付く人々が日に日に増えてきました
数多くの本が宇宙を論じ神秘を語り 書架を占めはじめています
難解なものから分かりやすいものまで ずらっとならんでいるのをみませんでしたか？
そして結局の所 全ての人がときには ぼやっとして何も考えず
空を見上げて幸せだと思うそのことが
そういうことが とても大切だと言っていることに あなたは気が付きましたか？
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