要約筆記の際に使用する入力窓について
(2006年9月14日 おりづるパソコン部員のアンケートより纏め)
 
1.一行窓を使用する (7名)
 
2.TtsKiwiの下段の窓 (1名)
 
3.一行窓を使用する理由
 
(1)窓が3つあること
 
 1)複数の窓の利用例1
   連携入力で、入力内容が飛んだ時に、窓2を使って入力内容を埋める。
 
 ●下記の例文と連携例により複数窓の使用例1を説明する 
 
 ★例文 
    私はゴルフが好きです。誘われると断ることはありません。すぐに車で、飛び出して行きます。
猪突猛進で、荷物を忘れて行くこともしばしばです。
 
 ★連携例 
 
   @自分     私はゴルフが好きです。(入力窓1)→送信
 
   Aパートナー  すぐに車で、飛び出してゆきます。→送信
 
   B自分     猪突猛進で、荷物を忘れて行くこともしばしばです。(入力窓1)  →Cを送信後に送信
 
          ※モニターはされないが、「送信まってね」と言いながら入力すると連携も うまく行く
 
   C自分     誘われると断らない。(入力窓2)→Aの後に送信: Cを送信後に Bを送信
 
 2)複数の窓の利用例2
   入力窓3に 「 ↑ 」 を入力しておき、訂正に備える。
 
(2)速さが表示されること
   ※自分のその日の調子が分かる。
 
(3)入力窓の位置を自在に変更できること
   ※パートナー等他のメンバーのモニター画面と並べて表示しやすい。
 
(4)文字が大きくて見やすいこと
 
(5)文字数線が表示されること
 
(6)TtsKiwiに自動的に送信されるから
 
(7)ESCキーですべてクリアされる
 
(8)フォントの変更が単独でできる(TtsKiwiの文字の大きさには影響を及ぼさない)
 
4.TtsKiwiの下段の窓を使用する理由
(1)ウインドウの数を減らすため(ウインドウが多いとパソコンがフリーズする確率が高いため)
 
       以 上