工作室 − 趣味関係の工作部屋と分けて。 since 2006/06/05

1.スクータ屋根 自作

まずは着手前の状態の紹介も兼ねて。
前籠・・外す。取り付け金具を流用。
社外スクリーン・・一応外す。
社外ナックルバイザー・・一応外す。

Ver1(命名) Ver2(命名)
Ver1.0 Ver1.0.1 Ver1.1 Ver2.1 Ver2.2 Ver2.3 Ver2.3.1 Ver2.3.2 Ver2.4 Ver2.4.1 Ver2.4.2
構想のみ 写真 構想のみ 設計図 写真 写真 写真 写真 写真無し 写真無し 写真




<Ver1>命名:スクリーン一体型Ver(別名:強引取付けVer)

軽量・手軽・実用を目指す。市販のフロントスクリーンのポリカを外して、畳1枚分ほどの大きさのポリカを代わりにつけるという大胆なモノ。
全体の強度に不安があったので、とりあえず構想のみにとどめ、次のVer2へ。




<Ver2>命名:イレクターVer

強度にこだわり、イレクターで屋根フレームを作成。接合は当初から金属部品のみ。
フレームは車体に固定するので、ハンドル操作には直接は影響ない予定。



<Ver2.1>
半円状の規格曲げパイプを当初4本使用し、楕円を2個作って車体を挟むつもりだったが構想ほどうまくいかず、とりあえず断念

「Ver2.1」設計図。
実際には、平面でしか考えていなかったので、
若干の寸法差が生じた。
なお、楕円形の白抜きしたものが、
Ver2.3」原型となる。



Ver2.2
規格曲げパイプを2本使用し、半円両端の後部は横棒介してリヤキャリアに、前部は延長して前カゴ取付けネジに固定・・・していたが、ハンドルロック時にかなり無理があり、修正にはフロントの接合に曲線部品が必要となるため思案していたのが前週(2006/05/28)まで。
「危ないから止めろ」という家族の反対もあり、事実上「仮組」のまま結局1週間放置。

ちなみにこの半円フレームは、取り外して地面に置くと、体重67kgの自分があん馬の静止姿勢のまねごとが出来るくらい丈夫(!!)。だからよけいにスクータ車体との接合部強度がとても怖い。

この1週間、屋根付きマジェの写真等を見せて、家族の反対を少し軟化させられたようなので(思いこみ?)、Ver2.2をそのまま「採用」することも考えたが、ハンドル切れ角(運転時はともかく、ハンドルロックに難があるのは△×。)と、車体との接合部強度等への不安がぬぐいきれず、また、まもなく梅雨に突入することも考慮し、一旦イレクターVerは脇に置いてVer1に急遽変更。
どっちが無謀なんだ、と自問自答。


<Ver1>再び。
主要固定部品が当スクータ専用の社外既製品なので、イレクターを自分の勘で固定するのに比べれば信頼度はマシと言えるか?
ハンドルの切れ角を気にしないで済むようになったので、ナックルバイザーも再度取り付ける。
デザインは予想してたより悪くない。
そう、困ったことに「悪くない」。特に前方から見たデザインが。
・・・捨てがたいので、これにはしばらく固執しそうな感じ。(2006/06/03)

ポリカ1枚でスクリーンと屋根を兼ねてしまうのはVer2でも同じなのだが、縦長3角形状に切ったポリカだけで3.5kg程もあるため、フレームを作らずハンドルに固定してしまうVer1では風圧以前にハンドル操作に難がありそう(→ママチャリ前籠重くてフラフラ運転、のイメージ)。
総重量の軽量化と安定化が最大のポイント。
なお、縦長3角形(頂点を切り落とした形なので、正確には縦長台形)としたのは、ハンドルを切ったときに、後部両端が車体幅を大きくはみ出さないため。考えているんだか、いないんだか。

Ver1 Ver1 ハンドルロック時

さて、固定が前端だけではまずいので、

<Ver1.1>
アルミ棒をベンダーという器具で曲げてポリカを補強しようとしたがきれいに曲げられず、没。980円のアルミ棒×2、再利用ほぼ不能。もったいない。

<Ver1.0>
後端を1本の棒で支えて、ハンドルを切ったときに動くように、バネか雲台(あるいはカーテンレール?)を使おうと考える。

・・・・・・・構想のVerがなぜか遡っていく。。。。


<Ver1.0.1>
シート横の、グラブバー固定ねじ穴を使って垂直棒を2本立てようと決意。
どうにも接続金具が足りず、さんざん悩んで諦めかけたところへ、Ver2.2のフロント延長用に使ったモノが余っていることに気付き、どうにか、イレクター+金属部品とのコラボが実現。

垂直棒だけでは後ろにコケそうになるので(Ver2.2のフロント延長に使ったモノが、元々角度をつけられる可動式のため)、荷台から突っ張りを追加。垂直棒一番上に横棒を渡し、この下にポリカを通す。
Ver1.0ではポリカを下から支えようとしたが、今回、この横棒から「吊る」ことを思いつき、バイクカゴ用ネットで緩やかに固定。

おおっ、結構いいじゃん。
ハンドル、すごく軽くなった。後ろを支えてやったので、加重が半分近くになったと思われる。
ハンドルロック、バッチリ。ポリカ後部も垂直棒のワク内で少し曲がるだけで、大きな変形もない。
シートに座ると、頭上にも適度に隙間があって、メット前部にコツコツ当たる事もなさそう。(しかし風圧であるいは?)

後ろの突っ張りが気になるけど、荷台にリアボックスをつけてやったら、上手くカムフラージュ出来そう。
イレクターが緑色なのが×。昔からある出前の荷台(ゴムの蛇腹チューブ付きの、岡持ぶら下げるやつ)みたい。スクリーンに縁が無いので、余計に目立つ。
でも工作開始時点(曲げパイプ)で、完成したら黒く塗るつもりで、下地の色が出にくいようにわざと緑色のを買ってた(あと1色は白のみ)ので、問題なしとする。
ゴムでスクリーンの縁を作ってやるか。イレクターを、反対の効果を狙って思い切って白くするとか。(下地出そう。。。)
ネットも、何かもう少し良いものに変えたらもう少し見栄えが良くなりそう。

明日、走行試験と、色塗りの予定。失敗したら、即刻、Ver2.3へ。(2006/06/10)

Ver1.0.1 Ver1.0.1 ハンドルロック時
(・・しまった、上が切れてる。)




<Ver2.3>

Ver1.0.1が失敗したときのことを考えて、イレクターVerの全面改良版を設計。図だけはほぼ完成。
バイクメーカーカタログから拝借した、1/10サイズの写真に、部品を書き加える方法。
設計専用ソフトなど持ってないので、HPビルダーおまけのウェブアートデザイナーで。(2006/06/09現)

って、Ver1.0.1が失敗するの分かってたみたいな感じ。
ただ、エネルギーの消耗を押さえたいので、あれでイケルならそのまま使いたかったのは本音。

翌日、朝から走行試験するも、当然?のことながら、ポリカが「びやんびやん」と音を立てて、精神衛生上良くない。
多分、強度的には問題ない。軽さに加え、必要最小限の装備としたことで、車体にも運転にもOKなんだけど。
カーブ、普通に曲がれる。直線、ブレ無し。と言っても、家を出て、ほんの50mで試験運転中止。戻りも走ったので(けど)、結局合計で100m位。
如何せん、ホントに精神衛生上、良くない。

と言うわけで、もう朝からかかりっきりで、Ver2.3を具現化するべく奮闘。こんなに頑張って良いのか、明日仕事大丈夫か、と言うくらい。
・・仕事で毎日こんな感じだったし(最近はマシになったけど)、仕事で倒れる位ならいっそ、こんなことで倒れてやれ、みたいな。(半分やけくそ)

余談はさておき、設計通りに行かないのが世の常(余の常かも。余ってガラかい)。
一番びっくりしたのが、規格曲げパイプ、いわゆる公称どおりのサイズ(2184ミリ)じゃない!!!何回測っても、1センチ長い。はあ〜。
仕方ないので?切断するときのサイズを5ミリ長めにしたりで、なーんだ、やっぱり「手曲げ」の世界じゃん、って(爆)。

Ver2.2と違って、曲線を、切断した2本の規格曲げパイプを繋げて作るうえに、これを車体に着けて、「3D状態」にしなければならない。
ひねりを入れて良いのか、入れない方が良いのか(設計では入れない方)、
前部と後部の幅が違うのは、途中の接合部分をどう繋げばいいのか(設計では、切り落とした曲線の余りを使用)、

さらにそれらを組み立てつつ、車体に仮組しつつ、ボルトを締めたり緩めたりの繰り返し、緩めすぎるとカンカラカンと何度でも地面に落下する。
試行錯誤、睡魔と疲労に鞭打って、ようやく仮組状態ながら、設計に近いモノができた。
前日着けた後部垂直棒は活かしつつ、上を10センチ位切って、曲線終端と高さを合わせた。
ハンドルを左右どちらに振っても、フレームには当たらない。
ただ、金具等が数個不足のため、数カ所、養生テープによる仮止め状態。
フレームが完成したら、外したばかりのポリカを、イレクター純正部品でフレームに止める。
ポリカにはミラーが当たりそうなので、ミラー部分のポリカを切るか、ミラーをフレームに着けるか??

試験走行直後、
朝日に照らされるVer1.0.1。
短命だった。
Ver2.3。
・・もう多分これで最後。

フロントに見えるのは、
引っかけている木槌。



来週土日は、イベント手伝いのため、作業不可。梅雨、終わっちゃうよ。(2006/06/11)


Ver2.3.1

今週後半、雨が降るという予報。体調すぐれず朝が弱いため、渋滞に巻き込まれる四輪ではいつも時間ぎりぎりの出勤になるので、なんとか1日も早く完成させたい。
平日だというのに、金具等の追加購入、最終調整をへて、どうにか第1次完成。Ver2.3.1とする。

Ver1.0.1時のポリカはそのままに、向きの前後だけ変えて、イレクター純正部品の、本来はトタン固定用金具でフレーム曲線部に固定。
左右5カ所ずつ、10カ所。写真の銀色に見えるもの。
ちなみに一番後ろの穴は、Ver1.0.1で開けて使用したものをそのまま流用。なかなか。
ポリカ表面に金具のネジ部分が突出しているので、何か上手くカバー出来るモノを探したい。
ボルトのマシ締めも済んで、よし、と気合いを入れて試乗。スピードを上げても、カーブも直線も大丈夫。
今のところ完璧。明日、使えるかな。(2006/06/14)

以下、今後の予定。
優先順位のような、単にこの順に手を着けるだけの感じのような。(5のワイパーはホントはもっと上にあるべきか)

1.ポリカ固定ネジ突出部の処理
 切断はやり直しがきかないので、カバーする方向で。
2.ポリカ・フロント幅拡大
 風雨の巻き込みが大きい場合は、考えねばならない。風だけなら今のままでも良いのだけれど。
3.フロントの防水処理
 これは是非やりたい(でないと養生テープ剥がせない)。液状ゴムなど検討。
4.リヤボックス(トップケース)+突っ張り棒処理
 幅50cm程度のモノを考えているので、突っ張り棒下の横棒を長い物に変えて、突っ張り棒自体もひょっとすると曲線になるかも?
5.ワイパー増設
 多分あった方が良いと思うので、そろそろ物色開始。当面は撥水剤等で対応。
6.色塗り
 何度も計り直した時のマジックの印が、かえって味がある、とか理屈つけて、あえて色を塗らない、と言い訳しそうな感じもする。
 今はそれでもいいけど。

・・先日も書いたが、Ver2.3の次(Ver2.4やVer3)は無い。
これで失敗したら諦めてマジェ250中古と社外品のルーフキットを購入する予定。

Ver2.3.1

ポリカが透明で縁も無いので、
遠目には、フレームだけの
Ver2.3と同じに見える。
ミラーは、ポリカにも当たらないよう、
手前側に固定。
フレーム一番手前、防水処理未完のため、
養生テープを貼ってある。
同。ライトをつけたところ。
試乗から戻ったばかり。
(シート下のオレンジ色はライトの反射)


今後の予定は何も進展がないまま、意を決して通勤に初使用(試用?)後ろの突っ張りに大きめのネットで固定すると雰囲気が出た。

なんか、背負子みたい。おもしろ〜い。


先日の試乗では分からなかった点がいくつか。

1.風圧。
45km/hあたりから、ポリカの、幅の狭い前端両脇を抜けた風が怒濤のごとく押し寄せてくるようになる。
特に出勤時は海風へ向かって走るので、凪の時と比べると、とんでもなく風圧を受ける。帰宅時は陸風に向かって走るので、しゃれにならない。
首から胸まで苦しい。400ccバイクにしがみついて乗っていた時期でさえこんな経験がないので、尋常でない風の回り込み現象が起こっているようだ。

 対策案1)ポリカ前後をVer1.0.1の様に逆にする。前端幅がナックルバイザーとほぼ同じになるので、これなら確実。
 対策案2)社外スクリーンと併用する。(なんて奇抜なアイデア)
     対策2を急遽試行、現スクリーンと社外スクリーンを重ねて養生テープでぐるぐる巻き。
     ポリカの前端両脇から、ほんの10センチほど出した状態で、劇的に変わる。これは改良急務。(2006/06/19,20)

     

この時点で、完全に成功の域に達したと判断。Ver2.3シリーズを完成させるべく、上記「今後の予定」を着実に進めることとする。

     ・・・もう一つオマケ。社外スクリーンを「普通」に取り付ける、なんて案も。
     (すんごい奇抜。外側固定、内側可動の、2重スクリーン状態。)

2.音。
イレクターが中空パイプなので、何か当たると、「コーン」という音が発生。何かな?!と思わず辺りを見回したくなる。ちゅーか、気になる。

 対策案1)スプレーの発泡ウレタンなど流し込んでやる。あるいは発泡ゴム(既製品)を必要な長さだけ切って押し込む。

3.ポリカ。
これは音と振動。しっかり固定してあるので、ブレは起こらないと思っていたが、
2の音が発生するような状況では、どうやら共振か何か起こっていそう。

 対策案1)パイプとポリカの間に隙間が無いのが却って悪いかも知れないので、
       あえて隙間を作ってやる。ただし固定は完璧に。
       ・・・隙間から風が入って、ひゅーひゅー言わないかな。それもうっとおしいなあ。

・・いずれにしてもポリカを一度外さないといけない。ついでに、併せて色塗りをするか。(2006/06/19)



2006/06/21、ジャイロキャノピーのワイパー+モーターをヤフオクで落札。
 しかも出品者が地元の人。出来すぎ!


<Ver2.3.2>
やや時間をおいて、2006/07/09、今日現在。
以前書いた「今後の予定」のその後など。

1.ポリカ固定ネジ突出部の処理 (07/09一応、済)
 カバー出来るものがなかなか見あたらず、いつまでも放置出来ないので、とりあえず切断してしまった。なんてこと。

2.ポリカ・フロント幅拡大 (06/26一応、済)
 自分でもまさかと思ったけど、「1.風圧。(2006/06/19)」で書いた、
社外スクリーンを普通に取り付ける、で「安定」してしまった。
これでもう約2週間通勤に使っている。
慣らしも終わった頃なのか、エンジンはモーターみたいに回るし、振動、ブレ、共鳴等もほぼ皆無。
…ただ少し、スクリーン上端がパイプ内側にコツコツ当たるので、20cmばかり切断(07/09)。風圧対策にはこれで十分。

3.フロントの防水処理 (06/24済)
 液状ゴムを塗ってみたけど、普通に剥がれてしまうので、
イレクターパイプの端を純正部品で封じて終了。すごく普通。

4.リヤボックス(トップケース)+突っ張り棒処理 (未処理)
 リヤキャリアの「背負子」風が気に入ってしまったので、何もせず当分このまま。

5.ワイパー増設 (未処理)
 そもそも梅雨対策で始めたはずのルーフ作成なのに、どういう訳か余り雨が降らず、たまに降ると大雨(→車通勤へシフト)なので、
結局ワイパーが必要な状況に至らず。先日落札したキャノピーのワイパーもそのまま。
(でもいつか使いそうなので、部品在庫としてキープ。)
撥水剤も未使用のまま、小雨〜普通雨を図らずも体験したが、通勤にはそれほど支障なし。
でもせっかくなので?大昔の、「ぶっとび小僧」(ジミー大西CM!)をスプレーしてハンドワイパーで塗りひろげてみたり。(07/08)

6.色塗り (06/24済)
 当初予定通り、純正スプレー、黒で終了。なんか、素手でこすっても色落ちする感じ。
 ひょっとして他のクリヤーとかで上塗りしないと駄目かも。

「2.音。(2006/06/19)」は歪みのせいだったかも知れず、最近聞いた記憶がない。中空パイプに何か入れてやる計画は、とりあえず無し。


というわけで、今日現在の状態でVer2.3.2とする。

Ver2.3.2。
走行時、きわめて安定。


オマケ。
色塗りの際、車体から外したイレクター。前端パイプを外すと、こんな簡単になる。
写真では少し歪みが生じている状態。この後、修正済み。

使わないときは、
こんなにコンパクトになりまーす。
(テレショップ風)

2006.07.14
イレクター大賞に応募。なんかもらえると良いけど。参加賞でなく、せめてもうちょっと上のを。

2006.09
イレクター大賞、参加賞に終わる。だめだ、選考委員の連中。


Ver2.3.2のフロントガラス部分が傷と曇りで前方視界不良になったため、パソコンディスプレイ用のシールド(実は強化ガラス製!)を使って改修。
枠も、そのシールド用部品を転用。ポリカを車体に付けたままくり抜いて、市販のネジで止めたので、仕上げが雑に。
使用には問題なかったが、見栄えが余り良くなかったのと、数ヶ月の使用でネジが錆びて、錆の液だれ跡がついてしまった。
Verなし。(写真も無し)



<Ver2.4>
Ver2.3の次はない、としていたが、リアキャリアにボックスを取り付けたいと考えて、大改造計画、実行。(2007.4〜)
Ver2.3の基本デザインは踏襲して、
((変更点))
 1)幅を10cm程、拡張。
   簡単に言うけどこれが一番大変だった。完全にばらすと組立続行不可となるので、パイプを1本ずつ交換しては仮締めを繰り返した。
 2)屋根パイプの後方部分を切断、直線パイプを接続、後方に延長。
 3)キャリアからの補助突っ張りを垂直柱に、シート横の垂直柱を補助突っ張りに。

 強化ガラスをウインドウに採用したのは、Ver無しの前出を踏襲。

Ver2.4.1
ウインドウ枠をイレクターの「パネルキャッチ」タイプ(耳つき。板状のもの・・ここでは強化ガラス・・をその耳にハメ込んで使用)で作成。
もっと上手く出来ると思ったが、ウインドウ枠が突出し、最後はカラーガムテープで固定するなど、作品の名に値せず、1年で没。
走行には支障なかった。ただ、ひ・た・す・ら・見栄えが悪かった。(写真無し)

Ver2.4.2(2008.4〜)
((変更点))
 1)フレーム前方内側がミラーに当たるので、かなり無理をして屋根部分の直線を前方に押して固定。
   すなわちミラーに当たる部分が前方に膨らんで当たらなくなるという強引な手法。
 2)Ver2.4.1のウインドウ枠を外して切断、分解して、強化ガラスを外し再々利用。
   アルミ製のレール状部品(断面がエの字状のもの)を切断、はめ込み、固定して完成。(2008.4.27)

Ver2.4.2
斜め前方から。

ガラス直下の曲パイプが
左右に突き出ている理由は、
切るのが面倒だったから。
ミラーを付けるのも有りかも、とも。
斜め後方から。

フレーム幅は、リアボックスに合わせ
たので、この幅になった、というのが
正解。