学会発表など
35, Okada, H. Exploring nematode feeding habits. Soil Ecology Society 10th
Biennial International Conference, "Linkages in Soil Ecology",
May 22-25, 2005, Argonne National Laboratory, Illinois, USA, abstract pp.73-74.
34, 岡田浩明 線虫群集の構造に基づいて土壌環境を評価する指数 5/28-29名古屋大学農学部 日本土壌動物学会第28回大会講演要旨集p.43.
33, 荒城雅昭、岡田浩明 農耕地の評価指標としての土壌線虫−わが国における研究の現状と問題点 5/28-29名古屋大学農学部 日本土壌動物学会第28回大会講演要旨集p.42.
32, 岡田浩明 環境指標としての線虫−土壌生態系の状態や機能を推定する線虫群集指数．日本線虫学会 9/13−15佐賀大学農学部
31, 荒城雅昭、岡田浩明 荒城氏口頭発表＠線虫学会（佐賀大）
30, 大場広輔、岡田浩明、荒城雅昭 大場氏口頭発表＠線虫学会（佐賀大）
29, 荒城雅昭、岡田浩明 動物学会第76回大会（2005/10/6-8）関連集会「動物学ひろば青い星のステキな動物たち その不思議の世界を科学する 2005/10/8-9＠つくばカピオ」にてポスター発表。題「線虫の星，地球」
28, 岡田浩明 第11回北農研根圏域研究者セミナー(2005/10/6) 「土壌環境の指標としての線虫群集」札幌市北海道農業研究センター生産環境部にて（招待講演）
27, 岡田浩明、原田啓基、門田育生(2004) 燻蒸後の畑における土壌線虫の群集指数の変化 日本土壌動物学会第27回大会講演要旨集p.17.
26, Okada, H., Harada, H., Kadota, I. (2004) Application of diversity and ecology indices to evaluate nematode community changes after fumigation. Programs and Abstracts of the 43rd annual meeting, Society of Nematologists. p.74. (Journal of Nematology 2004, 36, p.338)
25, 岡田浩明、原田啓基、門田育生 (2004) 栽培管理の違いが土壌線虫群集の構造におよぼす影響 日本線虫学会第12回大会 講演要旨集 p.16.
24, 岡田浩明 (2004) どちらが食べられる？−捕食性糸状菌と線虫との多様な関係 微生物をめぐる生物間相互作用に関する小集会（招待講演） 第10回大会講演要旨集p.3。
23, 岡田浩明 2003 ２．環境保全型の線虫防除技術 秋田県農家指導パートナーシップ確立 事業研修（野菜コース） 環境保全型農業技術及び野菜の機能性について p.4-6.（講師）
22, Okada, H., Kadota, I. (2003) Reproduction rates of fungal-feeding Filenchus spp. (Tylenchidae) as affected by food source and culture media. Journal of Nematology. 35., p.356.
21, 岡田浩明、門田育生 (2003) Tylenchidae科線虫における糸状菌食性の発見−線虫の生態学や分類学におけるその重要性− 日本土壌動物学会第26回大会講演要旨集 p.56.
20, 岡田浩明、門田育生（2003) フィレンクス属線虫２種の増殖におよぼす餌糸状菌種と培地の種類の影響 日本線虫学会誌33, 85-86.
19, 門田育生、加賀谷吉勝、吉田隆延、岡田浩明、又平芳春、豊田真司 (2003) キチンおよびその分解産物による作物病害の発病抑制効果 キチン・キトサン研究９，p.２.
18, Okada, H., Kadota, I. (2002) Population growth rates of two fungal-feeding nematodes, Filenchus misellus (Tylenchdiae) and Aphelenchus avenae (Aphelenchidae), on ten fungal isolates. 4th International Congress of Nematology abstract, Nematology. 4. 306.
17, 岡田浩明、門田育生（2002) 糸状菌で培養したFilenchus misellus （Tylenchidae科）とAphelenchus avenae (Aphelenchidae科)の増殖率、体サイズおよび性比 日本線虫学会誌32, 93.
16, 門田育生、野村良邦、吉田隆延、岡田浩明 (2002）, カニ殻粉末施用による土壌中の微生物相の変動とキャベツ萎黄病の発病抑制効果 日本植物病理学会東北部会2002年度大会 日本植物病理学会報．69(1):29-30．
15, 岡田浩明 (2001) 湿性動物（線虫、ヒメミミズ）の扱い方 「平成13年７月27日土壌動物を観察する夏の学校」資料 pp.7.（講師）
14, Okada, H. (2001) A fungal-feeding nematode in the family Tylenchidae from decomposing rice straw. Journal of Nematology. 33(4). 270.
13, Okada, H. (2001) Evaluation of Baermann funnel extraction for nematode community study Journal of Nematology. 33(4). 270.
12, 岡田浩明 (2001) 土壌線虫相調査のためのベールマン抽出法の有効性 日本土壌動物学会 第24回大会講演要旨集p.17.
11, 岡田浩明 (2001) 稲藁堆肥中から発見されたティレンクス科の糸状菌食性線虫の形態と繁殖 日本線虫学会誌31, 52-53.
10, 岡田浩明 (1997) アブラナ科植物生葉によるキスジノミハムシ幼虫の飼育 応用動物昆虫学会41回大会講演要旨集P.2。
９，Okada, H. (1997) Observation on larval development of striped flea beetle (Phyllotreta striolata) infected with Howardula phyllotretae. Journal of Nematology. 29(4). 598.
８，岡田浩明 (1996) Howardula sp.の寄生によるハムシ幼虫の発育異常と死亡 日本線虫学会誌 vol. 26, 46.（第４回日本線虫学会講要）
７，岡田浩明 (1995) 野菜の苗立枯病に対する菌食性線虫の抑制効果 北日本病害虫研究会報 vol.46, 210. （第48回大会講要）
６，岡田浩明 (1995) キスジノミハムシ体内から発見されたTylencida目昆虫寄生性線虫に関する知見 日本線虫学会誌vol. 25, 130.（第３回日本線虫学会講要）
５，岡田浩明、山村光司、井村 治 (1993) 列植えキャベツにおけるモンシロチョウ卵の分布と飛行パターン 日本応用動物昆虫学会第37回大会講演要旨集 p103
４，岡田浩明(1992)オオコオイムシ羽化２年目成虫の繁殖について 日本応用動物昆虫学会第36回大会講演要旨集 p175
３，Okada, H.(1992) Comparative studies on the distribution and life history of the two giant water bugs, Diplonychus japonicus and D.major. 19th International Congress of Entomology abstract p190
２，岡田浩明、中筋房夫 (1990) コオイムシとオオコオイムシの間に種間競争はあるか？日本昆虫学会第50回大会 講演要旨集p35
１，岡田浩明、中筋房夫 (1989) コオイムシとオオコオイムシの野外での生活史の比較 日本応用動物昆虫学会第33回大会講演要旨集 p79