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末青編成
JR西日本の経費削減策によって青色単色化されてしまった悲劇の475系。側面からは12系に見える。 |
国鉄色
2006年、JR富山港線は富山ライトレールへの移管のため、廃線となった。富山港線の廃止前、同線で朝晩に使用されていた475系がイベントとして国鉄色に塗り戻された。A16・A19編成の2本存在したがA16編成は廃車解体。 |
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体質改善車
471・475系のうち、近郊型化の上、車内のデッキを撤去した車両。冬場は車内保温のため、ドアが半自動となる。外観上では、ヘッドライトがシールドビームに取り替えられているのが特徴。 |
クハ455-302
この車両は短編成化による先頭車不足を解消するため、クハ165-140から改造された車両。屋根上のホイッスルの形状が違う。ぜひ引退後は湘南色に戻し、博物館で保存して欲しい…と思ったが、あっさり解体された。 |
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快速ホリデーライナーかなざわ
快速ショッピングトレインの名前を変更して誕生。しかし北陸鉄道の高速バスによる攻勢に敵わず、2010年より1往復に減便された。 |
急行くずりゅう(リバイバル)
2006年の9月23日に運転された急行「リバイバルくずりゅう」号。実際のくずりゅうはかつて金沢と米原を結んでいた急行列車。 |
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快速ショッピングトレイン
2007年3月18日に運転を開始した快速列車。富山→金沢を片道のみ2往復結んでいました。5月26日に「ホリデーライナーかなざわ」と名前が変わり、列車名としてはわずか2ヶ月で消滅した。 |
富山港線
国鉄色車は富山港線廃止前に塗り戻された。廃止が近くなると、キハ120系は富山港線での運用を終了し、全列車が475系で運転された。ちなみにHMの「ありがとう富山港線」の文字は書家の森大衛さんによって書かれたもの。 |