＜ＶＯＬ．３０＞

　第３０回目は、北海道央の積丹半島にある神恵内村、神恵内温泉「神恵内村リフレッシュプラザ・温泉９９８」

を紹介します。

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　神恵内村には、札幌から国道５号線を小樽方面へ進み、積丹半島右付け根にある余市町を過ぎ、途中から

岩内町へ国道２７６号線へ切り替える。岩内町は積丹半島左付け根にあり、そこからは国道２２９号線を海岸線

北上すると神恵内村に到着。神恵内温泉は神恵内村から半島を横切る道道９９８号線に入り数分したところに

ある。延べ札幌からは２時間半といったところ。交通機関では、バス利用となり、札幌〜岩内〜神恵内と乗り換え

となる。

　「神恵内村リフレッシュプラザ・温泉９９８」は、日帰りのみの施設となっている。平屋立てで、玄関を入ると、下駄箱

がある。左側には食事処、右側に進むと受付がある。ここでは貴重品を預けることになります。受付をまっすぐ過ぎる

と浴室入口がある。途中、休憩室がある。

　脱衣所は、１０人ほどはゆったり入れ、コインロッカーがないので、かご入れになる。浴室に入ると、右側に洗い場

があり１０人ほど利用できる。正面にジャグジー、寝湯があり、突き当たりに温泉浴槽（３人ほどゆったり入れる）が

ある。温泉浴槽右側に露天につながる通路があり、進んでいくと割と広い露天風呂がある。ここは、８人はゆったり

できる。

　泉質は、強食塩泉で約６０度。源泉かけ流し、色は赤茶色。特徴なのが海水より塩分濃度があり、海水の１．３７倍。

とにかく体に染みる。

　評価は次のとおり。

注１：項目「料金満足」は、１泊２日料金（２人部屋１人料金）から見た満足度。

注２：評価はあくまでも私自身の評価。

　　　Ａ：とても良い　　　Ｂ：良い　　　　Ｃ：普通　　　　Ｄ：悪い

管理人の妻からのコメント