<VOL.4>
第4回目は、先週行ってきた温泉です。
とにかく大きいお風呂を目指すべく、朝8時に出発、例のごとく、前日予約をしていないので、午前10時すぎに、
ホテル予約した。そこは、登別温泉のホテルまほろば。テレビCMでもおなじみのところである。
高速道路を経て、午後3時すぎに到着。
ホテルを紹介する前に、登別観光は、地獄谷を見るのも良いが、大湯沼に行くのも良いだろう。そのほか伊達
時代村、登別マリンパークがある。
(登別マリンパークのペンギン行進)
さて、ホテルだが、ロビーは1階で、2階まで吹き抜けとなっている。
温泉は、地下1階と地下2階にあり、夜中を境に、男女が切り替わる。(図はとにかくデカすぎて載せ切れません)
内湯は、地下1階、地下2階ともにサウナ、湯壺がジャグジーを含め約10カ所ある。
名物の露天風呂は、地下2階にあり、ゆったり20人は入れる大きい風呂が3つ、ほか檜風呂とスライダーがある。
地下1階にも露天風呂あるが、屋根がついており、やや小さめ。
泉質は、単純硫黄泉、鉄泉ほか2種類で、ともに加水している。私自身熱い風呂は苦手だが、全体として、やや
ぬるめに感じた。
登別らしく白く濁った硫黄泉も好きだが、よく入ったのがあまり道内では見かけない酸性鉄硫酸泉。P.H値が確か
2.2で、切り傷があったので、そこからピリピリと染みてくる。
施設は、流行のエステルーム、クラブ、ほかゲームコーナーがあり、今では珍しい大型メダル機が設置してある。
変わったところでは、おみやげコーナーのそばにカニの生け簀がある、
食事は、夕食・朝食ともにバイキングで注文した。
夕食は、マグロをその場で解体し、刺身を提供していた。カニは3大カニを出していたが、皿に小分けにして
いたので、カニをたらふく食べたい人には物足りないかも。和洋中あるが、その中でも洋食はよく考えられて
作っていると感じた。全体的に美味しい。
朝食は、焼き魚でサケとシシャモがあったが、自分で七輪で温められるようになっていた。
最後に部屋は和室を選び、ごく一般的という感じを受けた。
評価は次のとおりとした。温泉は加水だった点で「B」としたが、源泉が90度以上あるので、やむを得ないか。
温泉名 |
施設名 |
一口コメント |
温泉 |
浴室 |
露天 |
更衣室 |
施設 |
部屋 |
食事 |
接客 |
料金満足 |
総合 |
登別 | ホテルまほろば | 大きい露天風呂にビックリ | B | A | A | A | A | B | B | B | B | B |
注1:項目「料金満足」は、1泊2日料金(2人部屋1人料金)から見た満足度。
注2:評価はあくまでも私自身の評価。
A:とても良い B:良い C:普通 D:悪い
管理人の妻からのコメント
ホテルの部屋に入って、まず、バスルームへ。あらかじめ、タオルがセットされてあり、大助かり!!宿泊中、あちらこちらへと行きましたが、このホテル、どこもかしこも本当にきれい。でも、作業中の従業員の姿を目にすることはほとんどなかった。すごいタイミングでの、みごとな仕事ぶり。従業員の皆様、ありがとうございます。本当に気持ちよく利用させていただきました。(このHPの管理人が夜中に大浴場に行った際、フロントに従業員が昼間と変わりなく立っていたそうです。これまたすごい。) |