<VOL.48>
第48回目は、北海道央にある美唄市の温泉です。
美唄市へは、札幌からは車で国道12号線を旭川方面へ北上し、約1時間半で到着。高速道路では
美唄インターで降りる。(30分ほど)
今回紹介するピパの湯ゆーりん館へは、美唄市中心部から美唄インターへ丘を登っていき、途中で
左折して進んでいくと10分もかからないで到着する。
ゆーりん館へ行ったのは、ちょっと昔で3年半くらい前で日帰り。
記憶が定かでないところありますがご了承願いたい。
ここは、野球場、テニスコートなどがある大きな公園そばにあり、茶色のレンガ調の建物で本館と
宿泊棟にわかれている。
玄関を入ると、奥に広いロビーで、右側にフロントがある。奥突き当たって左側にレストラン、
右側に大浴場がある。
なお、正面には2階にあがる階段があり、2階には休憩コーナーと宿泊棟へつながる通路が
ある。
さて、脱衣所は10数人くらいゆとりある広さで、コインロッカーが設けられている。
浴室に入ると、入って右側手前に洗い場があり、正面窓側にジャグジー、4人ほどがゆったり
できる温泉浴槽などがある。そのほかにはサウナが設置。
左側奥に露天風呂へ通じるドアがある。洞窟の中に通じる結構広い露天風呂があり、夜は照明
が輝く。
泉質は、ナトリウム−炭酸水素塩泉(弱アルカリ性低張性冷鉱泉)、約17度。ほぼ無色で加温している。
温泉名 リンク先は 近郊マップ |
施設名 | 温泉地域マップ | 一口コメント | 源泉温度 | 時期 | 樽 ビ ー ル |
宿泊経験 | 温泉 | 浴室 | 露天 | 更衣室 | 施設 | 部屋 | 食事 | 接客 | 料金満足 | 総合 |
美唄 | ピパの湯ゆ〜りん館 | ● | 洞窟風呂で一躍有名 | ※ | 18年 | 忘れた | -- | D | C | B | C | C | -- | -- | C | -- | C |
注1:項目「源泉温度」は
「◎=50度以上、○=45度以上50度未満、▲=35度以上45度未満、△=25度以上35度未満、※=25度未満」。
なお、源泉を2本以上ある場合は、高いものを表示。
注2:項目「時期」は、私自身が行った年。
注3:項目「宿泊経験」の「○」は実際泊まったことを意味する。
注4:項目「施設」は、ホテル、旅館、公共施設を区別しての満足度。
注5:項目「食事」は、実際に泊まった際の満足度。
注6:項目「部屋」「料金満足」は、実際に泊まった際の1泊2日料金(2人部屋1人料金)から見た満足度。
注7:評価はあくまでも私自身の評価。 A:大満足 B:とても良い C:良い D:普通 E:悪い
注8:樽ビールは、レストラン、食事処で提供されている樽生ビールの種類。
◎:サッポロ黒ラベル、○:サッポロクラシック、●:サッポロエビス、
▲:アサヒスーパードライ、△:アサヒ北の職人長熟、
★:キリン一番搾り、☆:キリンラガー、
■:サントリーモルツ、□:サントリープレミアムモルツ
※:ドラフトギネス
管理人の妻からのコメント
美唄市って、美味しい食べ物がいっぱいありますよね。例えば、某テレビ番組で紹介された角屋のやきそば。札幌では大丸のデパ地下で購入できるのだけど、いつも、仕事帰りの夕方には売り切れの表示。しかし、ある日の帰り道、目の前で陳列されたのですよ。うれしかったなあ・・・。即、買い物籠に入れましたが、凄い勢いで商品がなくなっていました。胡椒風味の効いた濃い味のソースやきそばでした。テレビで出演 した人達がやっていたように、袋を開けて、そのままかぶりついてみたのですが、やきそばがほぐれてびろーと落ちそうになったりで、結構、難しかった。あと、美唄やきとりのもつ串の黄色い内卵。とりめし。あれ?全部、ビールにぴったりじゃないですか。思いっきり飲食するために、美唄市の「ピパの湯ゆ〜りん館」宿泊など、いかがでしょう?管理人さん。次の日は、アルテピアッツァ美唄でのんびり過ごす、と。「ピパの湯ゆ〜りん館」は日帰り入浴で利用したことがありますが、施設内が綺麗なのが印象的でした。露天風呂が二つあるのですが、おすすめは、開放的な露天風呂。吹き抜ける風が本当に気持ちよかった。ここの風は他と違うのでしょうかね?もう一方の洞窟露天風呂に入ると、原始時代の人気分。夜はブルーの照明で、幻想的な雰囲気になるそうです。札幌の苗穂駅前温泉の蔵ノ湯の温泉洞窟風呂とどっちが原始度(?)が高くなるか比べてみるのも一興かな〜。 |