第三話







「機体の受けた衝撃度から見て、ガンダムの出力はフラッグの6倍はあると思うよ。 どんなモーター積んでるんだか・・・。」 「出力もそうだが、あの機動性だ。やはり、あの機動性を実現させているのは・・・」 転属が決まったグラハム達は、対ガンダム戦への対策を講じていた。 奴と対等に渡り合うには、同じだけの技術を手に入れること・・・。 しかし、捕獲するにしても、性能に大きな開きがある以上、 現存しているMSでは歯が立たないことはわかりきっている。 対ガンダム調査隊としての初仕事は、いきなり難航の色を示していた。 「あの特殊粒子は、ステルス性のほかに、機体制御にも使われている」 「おそらくは火器にも転用されているじゃろうて。」 二人の前に現れた老人―――レイフ・エイフマン。 ガンダム調査隊の技術主任を担当する技術者の権威である。 「出来ることなら、捕獲したいものだな。『ガンダム』という機体を・・・。」 「その為にも、この機体をチューンしていただきたい。 パイロットへの負担は無視していただいて構いません。」 エイフマン教授に機体の改造を申請するグラハム。 捕獲するためには、こちらの技術力を結集して、全力でかからねばならない。 多少の危険を省みる余裕などない。死ぬ気で「奴」に食い下がってみせる。 「ガンダムが出た?場所は?」 「それが・・・二箇所ありまして・・・・。」 人革連のセイロン島基地を訪れたセルゲイ・スミルノフ中佐は、ガンダム出現の報を受ける。 一つは南アフリカ。 そしてもう一つはここセイロン基地。 先刻の襲撃による傷が癒えていない状態の基地への再度の攻撃。 「使えるティエレンはあるか?私が出る。」 「中佐ご自身がですか?」 「私は、自分で見たものしか信じぬ。」
はい後半です!! 何だか今回はとてもまとめにくい内容となっていますが、 これは決して私たちの努力不足のせいではありません。 そう思っておいてください! 一体誰に言っているの?・・・まあいいわ。 ここからは戦闘メインで行くわよ! 今回は全体的に控えめな戦闘シーンだからとっても貴重!! 頑張って引き伸ばしていかないとね!主にページを!! 縦長にするのよ縦長に!! まあ、いいじゃありませんか?少しくらい短くなっても。 たまには難産の回もありますよ。 ・・・ねえ、そういう裏事情みたいな、内輪ネタみたいなのやめない?
再びセイロン基地への武力介入を開始するガンダム。 襲撃を担当するのはエクシア。 「エクシア、紛争介入継続。目標を駆逐する。」 基地内の残存兵力が防衛線を展開するが、エクシアの圧倒的な強さの前に 容易く突破されてゆく。 ファーストフェイズ終了・・・刹那がそう宣言しようとした瞬間、後方からの爆撃。 寸でのところで回避するエクシア 援軍に現れたのは、背部に二本の翼状のフライトユニットを装備したティエレン。 通常のティエレンよりも数倍機動性に勝る、エースパイロット用の高機動タイプである。 対峙する二機のMS。セルゲイ中佐操るティエレンは、 右腕からマシンガンを取り外し、背部のカーボンブレードに手をかける。 彼もまた、未知数の敵の力量を試さんとしていた。 「戦争根絶とやらの覚悟、見せてもらうぞ!!」 先に仕掛けたのはティエレン。脚部のホバークラフトで距離を詰めるが、 エクシアの機動性には敵わず、逆に右腕をブレードごと斬られてしまう。 「肉ならくれてやる!!」 しかし、セルゲイはそれを気にする素振りも無く左腕でガンダムの頭部を鷲掴む。 武装の破壊力では劣るが、機体そのものの馬力ではガンダムに迫るものがあるティエレン。 その豪腕で掴まれたエクシアの頭部が、ギリギリと悲鳴を上げる。 「その首・・・もらったぁ!!!」 「やるかよっ!!」 頭部の限界を知らせるブザーが鳴り響く。 刹那はビームサーベルを引き抜き、頭部にかけられた腕を一息に焼き切る。 そのまま一気に勝負をかけ、左脚を切り裂き行動不能へ陥らせた。 「・・・俺に触れるな。」
第3話にして初めての強敵登場ね。 というか、このオジサンがまさかパイロットまで出来るとは思わなかったわ。 ガンダムに限らず、美形キャラで溢れている最近のアニメにしては珍しい敵キャラですわね。 貴重な存在だけに、敵ながら応援したくなっちゃいました。 というか、刹那って何気に弱いね。 ビームサーベルあるなら最初から使えって話じゃない? あまり手の内を晒すのは好ましくないから、 使う武装を制限しているの。機密って大事なのよ。 まあ・・・その割りに、今回だけでシールドを2回も捨てたりしているけど・・・。 まったく、後で回収したらしいからいいけど、もしパクられたりしたらどうする つもりなのかしら、あの子は。 これは今後のために、キツくお灸をすえて置かなければね。 ちょっとクリス、お金出すからお酒買ってきて頂戴。 刹那は子供だから、あまいお酒多めでよろしくね。 だから酒は関係ないでしょうが!! つか、子供に飲ます気かアンタ・・・! 本当にお酒がお好きなんですね、スメラギさん。 言ってる場合じゃないですって、実際。 暇さえあれば誰か彼か誘って飲みたがるんだから・・・! 今日だってティエリアを付き合わせようとしたでしょ!! しょうがないじゃないの、あんたらの付き合いが悪いせいよ。 大体私だって男なんて誘いたくないわよ。最近の男なんか 性欲にまみれた野獣なんだから、私の貞操が危なくなるわ。 でも、それでも一人で飲みたくない夜もある・・・だから誘うの!! それが私のジャスティス!! 知らんですよ、アンタの都合なんか!! 貞操とかいう歳か!! あ、でもティエリアは酔わせても大丈夫そうなイメージがあるわねぇ。 それとも逆に、普段がああだから、酔うと凄いのかもしないわ。 あ〜、何だか考えれば考えるほどに気になってきた! これは是非とも、未成年組を集めて飲み会をやらなければ・・・。 ちょっとクリス、あなたやっぱりお酒買ってきなさい。 高くてもいいから度数も高めでよろしく。 他人の話を聞けえええ!! アンタなんか、酔った男どもに襲われてしまえ!!!
翌日、テレビニュースにて、北アイルランドでの紛争が事実上無くなり、 新たな平和への道が開かれると報じられた。 「世界が・・・・・・変わっている・・・?」 変わっている。イオリア・シュヘンベルグの宣言どおりのことが、世界で起こり始めている。 この事態を引き起こすきっかけが、ソレスタルビーイングの活躍であることは明白。 しかし、こうも簡単に世界が書き換えられるだろうか? このまま彼らの思惑通り、世界から戦争がなくなるなんてあり得るのか? 沙慈はそう思いながら、ただテレビ画面の中で起こっている世界の変革を見続けていた・・・。
さあ、そんなわけで終わりを迎えた第三話!! これから世界はどう変わってゆくのか! そして沙慈とルイスのレポートの行方は!!? レポートは関係ないと思うけど・・・。 というか、なんか展開早くない? こんなあっさりとテロが無くなるなんてありえないよ。 ロックオンが「1回や2回では、世界はCBを認めない」と言っていたけれど、 実際は1回や2回で変わってしまいましたわ。 2クールものなんだからサクサク進んだほうがいいの。 よほどミリタリーオタクでない限り、バカな視聴者はこの手の話は わからないんだから、小難しい話よりも戦闘に時間を裂く方が重要なのよ。 その方が小さい子供にも受けがいいってね。 そ、そんな元も子もない・・・。ってかバカな視聴者って言うな。 まあともかく、今回はこれでおしまい!! 最後は刹那達もやっていたように、これからの願望なんかを 語って美しく終わりましょう!!じゃあまずクリちゃんから! ク・・・クリちゃんって呼ぶな!! わ、わたしはまあ、宇宙にいるから難しいかもですが、 もっと画面に映れたらいいなと思っています。 私は、全国ン千万の私のファンの方のために、 もっと色々な衣装で出て、この作品の華となるように努めたいですわ。 リクエストがあればどんどんいってね♪露出度的にはビキニまでならOKでしてよ!! 私はそうね・・・一般人だからたくさん出るのは難しいんでしょ? だったらあまり映らなくてもいいから、無事何事も無く卒業できたらいいかな。 もちろん沙慈も一緒ね。 私は、仕事終わりに一杯やれたらそれでいいわ。 でもやっぱり一人飲みは寂しいから、相方は必須よね。 そうだわ、今からみんなで飲みに行きましょう! ちょっとクリス、今からお酒のおいしいBARを調べなさい。 飲み代はCBの活動予算から出してもいいわ。 アンタはホントに独りよがりな願望だな!!!
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