タリビアで突如として発表された声明。
太陽エネルギーの分配権を持つアメリカの独裁体制を
痛烈に批判し、ユニオンの脱退・独立を宣言した。
「あの国は、昔から反米意識が根強いけれど・・・。
ユニオンを脱退し、一方的にエネルギー権を主張するなんて・・・。」
こんな無謀な事を、ユニオンが黙っているはずが無い。タリビアの真意がわからず困惑するマリナ。
「あのような恐喝じみた強硬姿勢を貫けるのも、タリビアが軌道エレベータ近くにあればこそ・・・。
わが国とは違って、切れるカードがある。」
しかし、侍女は見抜いていた。タリビアへソレスタルビーイングが介入してくることも、
ユニオン、タリビア両陣営が、それを利用していることも。
「ソレスタルビーイングがタリビアにどう対応するかで、この国の未来が変わるかもしれないわね。」
そして、刹那達の新たなミッションが始まる。目標はタリビア。
だが、彼らが武力介入することは、タリビアの強硬姿勢を支援することになる。
逆に武力介入をせずにいれば、紛争根絶という理念が瓦解する。
果たして、ソレスタルビーイングのとる行動とは・・・。
ここからは後半戦ね。
このシーンの前に、私がブツブツと喋っているシーンがあるんだけど、
決して怪しい人じゃないからね。
『ヴェーダ』って言葉が鍵なんだけど、今はまだ秘密にしておくわ。
あ、そうだったんですか?
私はてっきり、アレルヤあたりから感染したのかと・・・。
・・・アンタはこの艦で一体何をしてきたのかしら?
『ヴェーダ』の存在くらい覚えておきなさい!!
まったく、組織の一員としての自覚がなっちゃいない!!
はあ、すみません・・・。
だって、スメラギさん作戦考えるとき部屋に入るなってうるさいから、
あの部屋の内装未だに見たことないんですよ!?
それほどまでに重要な存在、ということですわね?
そうよ、だからあそこは私以外立ち入り禁止!!
開放するのはあの部屋で飲むときだけよ!!
そんな場所で飲むなあぁぁぁ!!
アンタが組織の一員としてどうなんだっ!
上空から降り注ぐビーム光。それは地上のタリビア軍MSを貫いた。
突然の砲撃により陣形を崩され、戦闘態勢へと移らされるタリビアMS部隊。
襲撃したMSはガンダムであった。
CBタリビアを紛争幇助国とし、攻撃目標をタリビア軍に定めた。
またしても、ガンダムによる猛攻に対抗しきれずに倒れてゆくMS部隊。
ガンダム襲撃の報を受け、タリビアはユニオン脱退宣言を取りやめ、
アメリカは”友好国”であるタリビアへの軍隊派遣を決定する。
その部隊には、あの男の影もあった・・・。
両国の一連の行動を予測していたガンダム達は、撤退を開始する。
だが、一機のみ、ガンダムを追撃する機体があった。
ノーマルフラッグの二倍以上のスピードでエクシアを猛追する、黒いMS。
「これでガンダムと戦える・・・・・・見事な対応だ、プレジデント!!」
黒いカスタムフラッグの搭乗者、グラハム・エーカーは。
再び出会えた好敵手へ、新型ライフルにて出会い頭の一撃を放つ。
プラズマ弾の連続射撃を避け、即座にビームライフルで応戦するエクシア。
しかし、通常の機体とは違う俊敏な動きでそれを避けたフラッグは、再度ライフルでエクシアを狙い撃つ。
的確かつ、迅速な反撃。なんとかシールドで防いだエクシアは、
バランスを崩したまま海中へと逃れ、その姿を暗ました。
「カスタムフラッグ、一応対抗しては見せたが・・・。
水中行動すら可能とは、汎用性が高すぎるぞ、ガンダム・・・!」
だが、手ごたえはあった。
機体の性能差はある程度縮まり、パイロットの技能も五分だと考えよう。
後は、己の覚悟の問題。機体の性能を引き出すことへの覚悟。
この暴れ馬を制すことができれば、必ず、ガンダムに勝てる・・・!
さあ、三話から続いてハムの人までもが専用機を手に入れて強敵と化したわけだけど、
相変わらず刹那ばかりが受難の日々のようね。まったく主役は大変ねぇ。
コーラの人も復帰したら、狙うのは当然刹那だろうね。
一気に二人も三人も相手にするってことじゃん。
・・・同姓にモテるタイプなのかなぁ?
世の濃い女性にとっては、ネタの宝庫で堪らないでしょうね。
それと、コーラさんは復帰しても強敵ではないから大丈夫ですわ。
ですね。雑魚ですもんね。
模擬戦だもんね!
ジェリドだものね。っと、まあそれはいいとして、
刹那のオーバーロードっぷりは見ていて気の毒になるわ。
確かに、強いように見えてまだ子供ですものね。
何か刹那の疲れをとるようなことがあればいいんだけど・・・。
そうと決まれば、やることは一つね。
疲れなんて飲めば忘れて元気になるものよ。
ちょっとクリス、お金出すからお酒買ってきて頂戴。
元気にするからといって、精力酒なんて買ってこないでね。
買ってくるか!というか飲むなよ!!
アンタと飲むのが一番疲れたまるわ!!
「まさか、タリビア軍を攻撃するなんて・・・。」
「タリビアもアメリカも、予測していたようね。」
CBの予想できない行動を前に困惑するマリナ。
だが、それも全てシナリオのうち、と語る侍女。
CBの武力介入に対し、米軍が援護する。
これにより、タリビア国内の反米感情は沈静化し、アメリカ主導の政策に舵を切ることが出来る。
タリビア側も、アメリカの援助を受けて安定を保つことが出来る。
つまりは、両国共にCBを利用し、互いの利害を調整することに成功したのだ。
当然、CBもそれを分かっていないわけではない。むしろ分かっていたからこその武力介入であった。
自分たちが介入したことにより、タリビアとアメリカの武力衝突を、とりあえずは防ぐことが出来た。
紛争根絶の意志に基づき、目の前の火種を一つ消したに過ぎない。
たとえ、それによって全ての敵意がCBに向けられようとも構わない。
この世から戦争を無くすためならば。
世界の変革は、まだ始まったばかりである―――。
これで第四話もおしまい!
今回は戦闘が控えめな分、政治的なやり取りがあって、
また違った楽しみ方ができたわね。
そうですねえ。今までのガンダムが、割と一対一の戦争が多いから
こういった駆け引きが見られるのはある意味珍しいかもしれません。
・・・私にはさっぱりわかんなかったんだけど。
彼氏さんにお聞きになってはいかがですか?
・・・沙慈も分かってないみたいなんだけど。
ご家族に聞かれてみれば?
・・・家族スペインなんだけど。
もう少し勉強しなさいよ、あなたは・・・。
ところで、次回はアレルヤがメインという珍しい回になるっぽいですけど、
何だか人革連の誰かと関係があるみたいな予告でしたねぇ。
有力候補はあの強化人間の子だけれど、意外にアレルヤも強化人間だったりするのかしら?
それならば、あの電波な性格も説明が付きそうですね。
別に、強化とか関係なしにあんななんじゃないの?
それもそうね。
だとしたら救いようないですねw
アハハハ・・・。
ウフフフフ・・・・。
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へっくし!!
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