さてさて今回のお話はというと
だい～ぶ以前から想定だけはあった白蓮のお話。
まぁいつものシリアスで七篠電波な本なワケなんですが…。



まぁいろいろとヒドイ。（爆



とりあえず今回の本を語るなら前回のサンクリに出した
「Don't forget!」の予告でも…。



…あ、一応予告部分だけの公開なので
「Don't forget!」の根幹部分には絡みませんからね？



ではでは。





ちょいとおでかけ先から帰った聖。
なんとなく物思いにふけりながら寅丸に話かける…。





なんとなくですが白蓮がこういう側面を見せるのって
寅丸相手にのみな気がするんですよねぇ。

…もしかしたら白蓮は少し気の利いた言葉が欲しかったのかもしれない。
でも寅丸には何か声をかけてあげる事は出来なかった…。



…募る命蓮への想い。
忘れ得ぬ弟への気持ち。







…その晴れぬ気持ちの果て…。



白蓮は一人幻想郷の外へと目指す…。



…さぁ行きましょうか。
幻想郷の外へという事で。ｗ

この先予告。
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白蓮は幻想郷の外へと目指す。

ただ一人ひたすら目指す。



でもまぁ幻想郷の事を良く知る人ならもう当然わかりますよね？



そんな事をしようものなら。



当然コイツが黙っちゃいない！





聖白蓮ＶＳ八雲紫！

…なんか以前も七篠家の白蓮さんは
星熊勇儀とか純粋上位互換くさいヤツと戦って
ふるボッコにされてたけど今度はなんか
相性最悪くさい大妖怪が相手とか…。（滝汗







そんな調子で大丈夫か？





まぁ無理ですよね。（爆

なんかこう描くと白蓮が弱く見られがちですけど
白蓮はちゃんと強いですよ？
何度も言うけど当たる相手がいつも悪い…。



このままでは紫に良いように弄ばれ
このお話はお終いになっちゃいますね。



でもそれでは白蓮には余りに救いが無さ過ぎではないか…？



…そう。



救いが無い時こそ。



救いの手を差し伸べる！



「アイツ」が来るに決まっている！





…って誰っ!?

いやいやいやいや！
こんなヤツ知らんよ誰も！

ちょっと七篠！電波が過ぎるからってとうとうオリジナルキャラ捏造かよ！



…ちなみにごっつい事言うなら東方にもいつか
半でっちあげ捏造キャラを取り扱い予定はあったりします…。（超・汗
つまりはまぁいつの日かオリジナルなキャラは
出るかもしれませんという事で。



…でも今じゃないよ!?



なのでコイツ。なんと彼女ですよ彼女！
…あ～まぁとにかくれっきとした神主キャラなのでご安心を！



なにはともあれ『彼女』。
何故か白蓮を命蓮と引き合わせようとする。





なんとしても命蓮に会いたい白蓮。



それをなんとしても止めようとする紫。



…そして。



命蓮を白蓮を引き合わせようとする『彼女』。





その三者三様の目的の元、







この話の結末は…、







一体どこへ行こうと言うのか？





…それはそうと。



なぜ紫は命蓮と白蓮を引き合わせたくないのだろう…。

白蓮が命蓮に会いたがるのはまぁ当たり前。
なら紫の目的は…。





…紫はもう既に知っていたのだ…。



ずっとずっと外の世界を見てきたから…。



白蓮と命蓮が再び出会う時…。



その時確実に…、







白蓮は死に誘われるという事をっ！





そう、紫はただ失いたくなかっただけなんだ。







ただ失いたくなかっただけなんだ…。





…でも結局白蓮と命蓮は出会い、



冥府の門は開かれた。





ただ死に逝く白蓮の魂に…、





『彼女』は呼びかける。



紫の願いが白蓮の生存だというのなら…。



『彼女』は一体何を求めるというのか…？





んで表紙。



蓮に惹かれて華ひらり

オフセ本　Ｂ５　４４Ｐ
５００円にて頒布予定。
（書店委託は６００円。）



もうわかってますよね？

立ち読み必至っ!!!

こんなもんちゃんと中身大丈夫か確認しないとダメですよホント！
でもまぁ一応読んで損はさせない仕様にはしているつもりですが
もしかしたらオチに納得行かない人も居るかもしれないので
購入検討の際にはぜひぜひ一読してて欲しいですね。イヤほんと。ｗ



…まぁまたどのみちウチはまったりサークルなので
皆様ちゃんと他の用事を済ませてからお気軽に来て下さいまし～♪




















…おけ。少し把握した；。

つまり白蓮は命蓮に会いたくて
紫は白蓮を亡くしたくなくて行動してたワケだ。



でさ。



結局『彼女』の目的って何よ？



紫は白蓮と命蓮が出会うとマズイって知ってたんだよね？

もし『彼女』がそれを知った上で
それでもなお白蓮と命蓮を引き合わせようと
企てていたというのなら…。



お前…。



本気で誰なんだよ…。



『彼女』は揺れ動く。
まるで相反するモノを内包するように…。

彼女は黒髪？金髪？
赤目？青目？
人間？妖怪？

べったりはりついた笑顔のウラ、
一体本当の『彼女』はなんなのだろうか…。