さてさて新刊告知の時間となりました。
いつも通りの電波設定なので

立ち読み推奨!

…なのはまぁいいとして、短時間で作ったために

ちょっといろいろ荒いかもしれませぬ。(爆

…作画とか話の構成とか。



まぁ時間は確かにあったんですけど
もともと用意していた本は40Pクラスのお話になってしまい
直前まで作業もしてたのですが
「あ、これ絶対間に合わない」と思ったのが
もう〆切直前でございまして…、

…で、何故かそこから話を作り直して
こじんまりしたお話を用意して急いで作業して
5日目にて完成させたので…。



5日クオリティなのです…。(泣



いやでもまぁそれでも
それなりに不思議な話にはなった…とは思うので
「まぁ一応読んでやろうじゃないか」
というありがた〜い方々には以下サンプルを用意してありますので
よろしくお願い致します。


そういうワケで以下告知。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓




















マエリベリー・ハーン。



通称:メリー。



世界に存在するあらゆる境界の裂け目が視え、
そして自身その別世界へと赴ける能力を持つ少女。



今回もどうやら夢の中でどこか別の世界へと旅立った後、
現実世界へと帰るべく目を覚ますのであった…。





…何やら様子がおかしいようで…。





目の前には見知らぬ妖怪が一人、
親しそうにこちらに話をかけてはくれど
一体誰なのかわからない…。





彼女の名はドレミー・スイート
夢の世界の管理人らしい。



目が覚めたつもりでもどうやらまだ夢から抜け出せてないようだ…。



さてさて彼女との会話もそこそこにメリーは今度こそ
無事目を覚ます。





そんな今回の夢の世界での旅の記憶を
蓮子に報告するメリー。
どうやら月面世界での旅行で
酷い目に遭ったらしい。w



…でも、



何かもう一つ夢を視た気が…。



メリーは一体何の夢を視たのか。



ドレミーとは一体何者なのか…。







メリーとドレミーの「初めて」の出会い。



それが意味するモノを、



「今」のメリーには知る由もなくても、



ドレミーは既に知っていたのであった…。





んで表紙。





初めまして、メリーさん

オフセ本 B5 24P
400円にて頒布予定。
(書店委託は400円)




…もう既にサンプルの時点で意味不明だとは思いますが。

今回のは

人が視るであろう夢の世界の
あの意味不明さ加減を目指した
夢の世界徒然電波話です。


なので当然のごとく購入検討する際は

立ち読み必至!

…でお願いします。



…いやホント今回のはお話の構成荒いので…。(超・汗

あと電波度もハンパないし。(ボソ



そんなこんなで当日はまったりゆっくり…と、言いたいとこなのですが
ちょっと諸事情により部数そんなに用意出来なかったので
…まぁ、まさか自分のトコが売り切れるなんてそんな事…、
無い、とは思いたい、です、けど…、
こんな本でもどうしても立ち読みしてやろう等ありがた過ぎる方々はまぁ、その、

ちょっと早めに立ち読みするのが
よろしいかもしれません。(ガクブル


…過去の販売実績考えたら別に売り切れるワケないんですが、一応、という事で。



そういうワケで当日足を運んで下さる方はよろしくお願い致します〜♪




















「初めまして」



確かに彼女はそう言った。



でも親しそうに話してくる彼女のその姿勢は
明らかに見知らぬモノに対するソレではなかった。



ドレミーはどうしてこうもしたしくしてくれるのだろう。



このお話は。



夢のお話。



「今」のメリーがまだ視ぬ夢。



「今」のドレミーが既に視た夢。





(もしかしたら自分の既刊読んでくれてるかもしれない人には
ファンサービス的なメリーさんも登場!)



ドレミーは夢を視たのだ。



とてもとてもまぶしい夢を。







とてもとても悲しい夢も…。





あの日、ドレミーに向かって「初めまして」と
言ったキミはどんな存在だったか。



「今」のドレミーがまだ視ぬ夢。



「いつか」のキミが語った夢。



それは「今」のメリーが今後視る夢。





ドレミーは夢の世界で夢を視る。



それは果たしてどんな「夢」だったか…。